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中日ドラゴンズ次期監督候補は?誰が監督をするの?

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中日ドラゴンズ立浪和義監督の退任と次期監督候補の行方

中日ドラゴンズの立浪和義監督が、2024年シーズン限りで退任することになりました。9月18日の阪神戦で3-8と敗れ、試合後に「3年目の勝負の年で結果を出せなかった。責任を取って辞めさせていただく」と発表。ドラゴンズの次期監督が誰になるのか、ファンや関係者の間で注目が集まっています。

この投稿ではドラゴンズファンの私が、次期監督を予想します

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中日ドラゴンズ次期監督候補は?

立浪監督の退任が発表されると、注目されるのは次期監督の選定です。球団本部長の加藤氏は

「今年の戦いぶりや過去2年も含めて、どうするかを早急にまとめ、どういう人材を充てるか考えないといけない」

東スポ

とコメントし、球団は次期監督の選定に本格的に動き始めています。

次期監督候補の本命:井上一樹2軍監督

次期監督候補として最も有力視されているのが、井上一樹2軍監督です。井上一樹2軍監督は、2024年から中日の2軍監督に就任し、ウエスタン・リーグでチームを首位に導く手腕を見せています。

井上一樹2軍監督は、かつても中日の2軍監督を務めた経験があり、2011年にはチームをファーム日本一に導いた実績も持っています。また、矢野燿大が率いた阪神でヘッドコーチを務めた経験もあり、監督としての資質が備わっていると評価されています。順当に行けば井上一樹2軍監督がそのまま内部昇格となるでしょう。

  • ヘッドコート候補:矢野燿大(元阪神監督。井上一樹2軍監督よりも年上。)
  • 2軍監督候補:和田一浩(2024打撃コーチ)
  • 通算成績はこちら:NPB公式HP

次期監督候補の対抗:和田一浩バッティングコーチ

他にも有力な候補はいます。1人目が、現役時代に中日で首位打者や最多安打などのタイトルを獲得した和田一浩打撃コーチです。和田氏は現在、1軍打撃コーチを務めており、現役ドラフトで中日に移籍してきた細川成也の覚醒に尽力したことでも知られており、若手選手たちの育成にも貢献。

和田一浩打撃コーチ自身も岐阜出身で地元からも愛される選手だったこともあり、球団としても後押ししやすいと思います。現役時代から先頭に立つタイプではなかったので、監督要請に答えるかは微妙。

  • ヘッドコート候補:西口 文也(西武時代の同級生。2024年西武2軍監督)
  • 2軍監督候補:荒木 雅博 (ドラゴンズOB)
  • 通算成績はこちら:NPB公式HP

西口 文也(現西武2軍監督)が引き受けてくれることがあれば、和田一浩監督もやりやすいとは思いますが、西口 文也(現西武2軍監督)は2025年のライオンズ監督筆頭候補のため、可能性は低いです。

次期監督候補の対抗:矢野燿大元阪神監督

阪神前監督の矢野燿大さんも候補として挙がっています。矢野さんは2022年に阪神の監督を退任しましたが、監督時代には4年連続でAクラス入りを果たし、その手腕は高く評価されています。あまり知られていませんが、矢野さんは立浪監督や井上2軍監督と同じく中日でのプレー経験があり、阪神時代には井上氏とタッグを組んだこともあります。

  • ヘッドコート候補:井上一樹(現2軍監督)
  • 2軍監督候補:和田一浩(現打撃コーチ)
  • 通算成績はこちら:NPB公式HP

編成面でのおさまりは最も良いです。しかし、阪神OBとしても知名度が高いため球団として後押しするかは微妙ですね。

有名OBはなぜ監督をやらないのか

侍ジャパンの井端弘和監督

侍ジャパンの井端弘和監督も一時はドラゴンズ監督の候補に挙がっていました。しかし、代表監督の任期が2026年まであることが発覚したため、現実的ではありません。

野球日本代表「侍ジャパン」(侍J)の井端弘和監督(49)が、2026年の国・地域別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)まで契約を延長することが16日までに分かった

朝日新聞

次々期監督して期待したいですね。

落合監督時代に優勝を経験したOB

山本昌、山崎武司、川上憲伸、岩瀬仁紀、福留孝介ら星野、落合監督時代に優勝を経験したOBが数多く存在しますが、監督候補には上がっていないと噂されています。「中日本社幹部が〝次の監督はコーチ経験のある人に任せたい〟と言っている」という方針の用です。指導者としての実績があまりなく、いきなり指揮官に就任した立浪監督が結果を出すことができなかったので、内部昇格や他監督の経験がある選手が多いでしょう。

これからのドラゴンズに私が期待すること

2025年の新生ドラゴンズには、将来を見据えた起用を期待したいです。立浪監督の下では目の前の試合を勝つための編成や起用を行っていたため、若手が使われなかったり、中継ぎが酷使されることがありました。

次の監督には長い目で選手を起用することを求めたいです。

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