楽天イーグルスの戦力外情報まとめ
BASEBALL BUZZ運営者のくま(@Xアカウント)です。
来る者もいれば、去る者もいる。戦力外通告は贔屓球団から選手がいなくなる悲しい出来事です。しかしながら、プロ野球も興行でありいつまでも芽が出てこない選手を保有することはできません。今日は楽天イーグルスの2023年の戦力外選手を予想していきます。
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最新情報
2023年10月13日 銀次内野手が構想外
楽天の銀次内野手(35)が来季の戦力構想から外れていることが13日、分かった。(Yahoo!ニュース)
2023年10月13日 炭谷銀仁朗捕手が構想外
楽天の炭谷銀仁朗捕手(36)が来季の戦力構想から外れていることが13日、分かった。関係者によると球団はポストを用意するとみられるが、炭谷は現役続行を希望しており、新たな活躍の場を模索することになりそうだ。(Yahoo!ニュース)
2023年10月10日 西川、塩見、西口ら11選手に戦力外通告
楽天は11日、西川遥輝外野手(31)、塩見貴洋投手(35)ら計11選手に来季の契約を結ばないことを通達したと発表した。(中略)西口直人投手(26)については来季は支配下契約は結ばす、育成選手として再契約を打診した。石橋良太投手(32)、高田萌生投手(25)、小峯新陸投手(21)、横尾俊建内野手(30)にも戦力外が通告された。育成選手も佐藤智輝投手(23)、引地秀一郎投手(23)、福森耀真投手(26)、エスタミー・ウレーニャ内野手(24)にも来季の契約を結ばないことが伝えられた。小峯は育成再契約を結ぶ方針だ。
2023年10月10日 塩見貴洋投手、西川遥輝外野手が構想外
楽天・塩見貴洋投手(35)と西川遥輝外野手(31)が来季の戦力構想から外れていることが10日、分かった。(Yahoo!ニュース)
戦力外通告を受ける人数は?
- 2022年で戦力外通告を受けた人数は145名
1球団当たり12人の計算 - そのうち支配下登録の内訳は111名
1球団当たり9.25人の計算
- 育成再契約となった人数は41名
再契約することができない選手は70名
つまり12球団の支配下選手のうち、70名の選手が戦力外通告を受けNPBのチームからは離れていることになる。つまり1球団あたり、5.8人。今日は、戦力外通告を受けるであろう選手を6名予想していきます。
2023年イーグルス戦力分析
戦力外通告を受ける選手はそのチームの戦力状況にも左右されます。ここで2023年のチーム成績について振り返りましょう。
2023年野手成績
(2023年シーズン終了時)
大きな貯金を生み出すことができているポジションがありません。
2023年投手成績
(2023年シーズン終了時)
昨年同様投手成績にはかなり苦しんでいます。
選手層のバランス
イーグルスはチーム全体で高齢化が進んでいます。楽天は年齢に問わずに戦力外通告を告げるということでしょう。
楽天イーグルス戦力外候補
バニュエロス
成績はこちら
貴重な左腕助っ人として加入したバニュエロスですが、思うような成績を残すことができていません。このまま一軍で成績を残すことができない場合は、契約延長を勝ち取ることは難しいでしょう。
バニュエロスの寸評どう変わるんだろ? とりあえずキャッチャーのサインに首を縦に振れないピッチャーはいらないかな
和田 恋
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ジャイアンツから移籍してきて早5年ですが。なかなか思うような活躍をすることができていません。年齢的にもそろそろ目立つ活躍ができないといけないでしょう。
和田恋もツイてないよなぁ、去年のあの成績でも今年なら一軍にいれそうだし 大地西川が一軍完走してもはや出番すらなく、2軍の試合成立要員としてポジションたらい回されオフにはクビなんだろな
田中 貴也
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こちらもジャイアンツから移籍してきた選手。中堅捕手としては貴重な存在ですが、チームを改革するという意味では戦力外の可能性もあるのか?
石橋 良太
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社会人から即戦力投手として加入してきた投手ですが、目立って活躍をすることができません。年齢歴にもそろそろ契約延長が怪しくなる可能性があります。
2023年10月10日 戦力外通告
石橋良太投手(32)、高田萌生投手(25)、小峯新陸投手(21)、横尾俊建内野手(30)にも戦力外が通告された。育成選手も佐藤智輝投手(23)、引地秀一郎投手(23)、福森耀真投手(26)、エスタミー・ウレーニャ内野手(24)にも来季の契約を結ばないことが伝えられた。
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