2026年3月にはWBCが開催されます。前回大会は大谷翔平率いる日本代表が決勝でマイクトラウト率いるアメリカ代表を下し、世界一になりました。
前回大会の悔しさをはらすためにアメリカ代表は史上最高のメンバーで優勝を目指すといわれています。
今日はそんな最強アメリカ打線を予想していきたいと思います。
もちろん日本代表も予想しています。こちらの記事も読んでください。
2026年WBC日本代表スタメン予想|目指すは連覇 | BASEBALL BUZZ
2026年 WBCアメリカ代表打線予想
けがの状態や球団の意向によっては出場ができない可能性は、まだまだあります。こんあ打線が組まれたら恐ろしいですね。
- 1番DH シュワーバー
- 2番RF ジャッジ(出場確定)
- 3番LF タッカー
- 4番C ローリー(出場確定)
- 5番SS ウィットJr.(出場確定)
- 6番1B アロンソ
- 7番CF PCA((ピート・クロウ=アームストロング))
- 8番3B ブレグマン
- 9番2B ?????
注目選手紹介
2026年は2023年以上のドリームチームになりそうですが、その中でも注目の選手を紹介します。
シュワーバー
2023年もアメリカ代表として出場していたため、MLBの試合を見ていなくも記憶がある人はいるでしょう。決勝戦でダルビッシュからホームランを打ったあの選手です。
注目すべきはそのプレースタイル。毎年低打率ではあるんですが、HRを40本近く打つ天性のアーチストタイプ。ここぞの勝負強さ印象的です。
アーロン・ジャッジ
MLBの試合を見たことがなくてもジャッジの名前を聞いたことがある人はいるでしょう。毎年大谷翔平選手とMVPの争いをしているため、野球ファンであれば、聞きなじみがあります。
そのMVP級のジャッジ選手が今年はWBCの出場を表明しています。しかも、アメリカ代表のキャプテンとして出場することになりそうです。
「『USA』を着けて、この国の全員を代表できることのは本当にうれしい。子供の頃からの憧れだったので本当に楽しみ。どの国の選手もエゴを捨てて、国代表として使命を持って戦う。とても素敵なコンセプトだと思う。選手生命のなかでこういう機会をもらえるのは光栄なこと」
と意欲十分です。
PCA(ピート・クロウ=アームストロング)
「ユース世代のUSA代表での経験は最高で最も意義深い体験だった。しかもすごく強いUSA代表チームだったから、絶対に出たい。即答でイエスだ。どんなポジションでも、どんな役割でも…。とにかくボールを捕りに行くだけでもいい」
と強い出場意欲を示す選手ですが、今年一気にブレークを果たしました。前半戦にあたる95試合で打率.265(373打数99安打)、25本塁打を記録。後半戦は失速していますが、もともとの持ち味はその守備範囲です。
そして、相性のPCAが個人的にかっこよすぎるため、この記事を読んだ人は覚えて帰ってほしいです。
カル・ローリー
キャッチャーにしてMLB史上最多ホームランを記録しているローリー選手。キャッチャーがホームランを量産している以上に、両打という特徴もある選手。両打ち打者で8月中の50号到達は初。
ベテランキャッチャーの風格はありますが、今期で28歳。一番ノリに乗っているシーズンで、攻守ともにアメリカ代表の軸を担うことになるでしょう。
ローリー選手もすでに代表が内定しています。
ウィットJr.
こちらも出場が確定している選手。2024年はは打率.332、32本塁打、109打点の活躍を見せ、首位打者のタイトルを獲得。31盗塁を積み重ね、3割30本30盗塁のトリプルスリーを達成した万能選手です。
前回大会は控えとして出場していましたが、今回は確実に主力としてプレーすることになりそうです。
よくある質問
- QWBCに登録できるメンバーは何人ですか?
- A
WBC登録メンバは30人です
- QWBC灯篭メンバ30人の内訳は?
- A
- 投手(15人前後)
- 捕手(3人)
- 内外野手(7人程度)
- 外野手(5人程度)
- QWBC2026はどこで視聴することができますか?
- A
ネットフリックス(Netflix)が、2026年3月に開催される「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC) 第6回大会」について、日本国内向けの独占配信権を取得しています。
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