2022シーズンも中盤に差し掛かっており、
贔屓球団の現有戦力に不安を抱えているあなた!
贔屓球団にけが人が続出しており、後半戦に不安をかかえているあなた!
今日は『楽天イーグルス』がすべきトレードを提案してみたいと思います!
【衝撃】楽天・涌井秀章投手と中日・阿部寿樹内野手の交換トレードが成立
手薄な右打ちの内野手の補強を模索していた楽天と先発陣の強化を図りたかった中日の思惑が一致。
- 阿部(32) 年俸3600万円 WAR2.6 FA3年後
残りキャリア予測WAR 1.2 - 涌井(36) 年俸1.1億円 WAR0.9 FA持ち
残りキャリア予測WAR 3.1
涌井選手は今シーズン怪我でシーズンを棒に振ったので数字は低いです。
成績予測システムD-CASTによる残りキャリアでのWAR予測では、意外にも年長の涌井が上回っています。
涌井秀章(36)
涌井秀章選手にとっては自主トレ仲間で高校の後輩の柳裕也が中日におり、コミュニケーションが楽しみです。
涌井は18年目の今季、プロ入り後初となる開幕2軍スタートを味わったが、開幕直後に新型コロナに感染した則本の代役として4月1日のソフトバンク戦(楽天生命)で緊急登板し6回1安打1失点の好投。白星こそつかなかったが、好スタートを切った。5月18日のロッテ戦(ZOZO)で右手中指に打球を受けて骨折。長期離脱を強いられた。選手生命が脅かされる「人生初」と言うほどの大けが。それでも懸命なリハビリに耐えて、9月8日のソフトバンク戦(ペイペイD)で実戦復帰し、6回3安打2失点で復活勝利を挙げた。
阿部寿樹(32)
阿部選手にとっては岩手県出身で楽天は地元 更に大学の同級生に島内宏明がいますね。
阿部は、岩手・一関一高出身の内野手。一関一高から明大、ホンダを経て15年ドラフト5位で入団。7年目の今季は133試合に出場し、打率2割7分、9本塁打、57打点をマークしていた。19年に伊東勤ヘッドコーチ(当時)からつけられた「マスター」のあだ名が定着。ファンにも愛された。リーグ最下位の414得点と攻撃力不足だったチームにおいてシーズン通して中軸を任され、打点は日本人トップと存在感も際立っていた。
DeNA・伊藤裕季也と楽天・森原康平がトレード
・伊藤裕季也内野手と楽天の森原康平投手のトレード決定
・DeNAは中継ぎ投手の強化が目的
・楽天は長打力を強化が目的
DeNA・伊藤裕季也
伊藤は日大三高、立正大を経て2019年ドラフト3位でDeNAに入団。同年21試合に出場し4本塁打を放つなど長打力が特長だが、この2年間、牧の加入で出場機会に恵まれなかった。
「このたび、東北楽天ゴールデンイーグルスに移籍することになりました。ベイスターズに入団してから今まで、多くの方々に支えていただき、感謝しています。思うような結果が出せず、悔しい気持ちがありますが、野球人として自分らしい結果を残せるように、また新たな地で頑張りたいと思います。3年半お世話になりました。ありがとうございました」
楽天・森原康平
森原は山陽高、近大工学部、新日鉄住金広畑、東北楽天を経て17年ドラフト5位で入団。17年には13ホールド、19年に29ホールドを挙げるなど中継ぎ投手として活躍。177試合に登板している。
「楽天イーグルスには本当にいろいろな経験をさせていただいたという思いが一番で、プロ野球選手としても一人の人間としても成長できたことは感謝しかありません。一日一日を大切にして自分の出せるパフォーマンスを全部出して、少しでも横浜DeNAベイスターズの戦力になれるように頑張りたいと思います」
現有戦力調査
2022 野手編
セリーグ編
(こちらから引用)
パリーグ編
(こちらから引用)
イーグルスの野手の強みは?弱みは?
イーグルスの強みとしては、
全体的な選手層の厚さです。
突出して、抜きんでた選手がいるわけではありませんが、全体的に打つことができています。
イーグルスの弱みとしては、
・ファースト
の打力でしょう。打撃重視のポジションではありますが、全体的に打つことができていません。
2022 投手編
セリーグ編
(こちらから引用)
パリーグ編
(こちらから引用)
楽天イーグルスの投手の強みは?弱みは?
イーグルスの投手の強みは残念ながらないといえるでしょう。
中でも先発投手陣の成績が最も低い数字をたたき出しています。
楽天イーグルスが実施すべきトレードはこれだ!
『イーグルス:控え野手⇔セリーグ球団:先発投手』が理想的です。
トレード案
イーグルス:田中 和基⇔タイガーズ:秋山 拓巳
トレードの噂は?大型トレードはあり得るの?
ここまでイーグルスにトレードの噂はありません。
今年はトレードに対して消極的な流れになる可能性
今年はトレードに関しては各球団消極的になるでしょう。
今シーズンのオフには『現役ドラフト』が控えているからです。
現状ルールが定まっていない状態で、選手を不用意に放出することは避けようとする運びになるでしょう。
↓現役ドラフトについて詳細が知りたいかたはこちらを確認してください!
おわりに
いかがでしたか?
必ずしもこのトレードが成立するわけではないのですが、
互いの球団にとってwinwinの関係が築くことができていると思います。
後半戦も頑張ってほしいですね。
・スワローズのトレード予想はこれだ!
・ジャイアンツのトレード予想はこれだ!
・タイガースのトレード予想はこれだ!
・カープのトレード予想はこれだ!
・ベイスターズのトレード予想はこれだ!
・ドラゴンズのトレード予想はこれだ!
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