オリックスバファローズの戦力外情報まとめ
BASEBALL BUZZ運営者のくま(@Xアカウント)です。
来る者もいれば、去る者もいる。戦力外通告は贔屓球団から選手がいなくなる悲しい出来事です。しかしながら、プロ野球も興行でありいつまでも芽が出てこない選手を保有することはできません。今日はオリックスバファローズの2023年の戦力外選手を予想していきます。
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最新情報
2023年10月30日 4選手に戦力外通告
10月30日、オリックス・バファローズが中川拓真、平野大和、育成選手の辻垣高良、釣寿生の4選手と来季の契約を結ばないことを発表した。(Yahoo!ニュースより引用)
2023年10月5日 石岡諒太内野手、渡辺大樹外野手、佐野如一外野手、中川颯投手、西浜勇星選手、園部佳太内野手に戦力外通告
オリックスは5日、石岡諒太内野手(31)、渡辺大樹外野手(26)、佐野如一外野手(25)、育成の中川颯投手(24)、西浜勇星(20)、園部佳太内野手(24)の6選手に対し、来季の契約を結ばないことを通告した。(Yahoo!ニュース)
戦力外通告を受ける人数は?
- 2022年で戦力外通告を受けた人数は145名
1球団当たり12人の計算 - そのうち支配下登録の内訳は111名
1球団当たり9.25人の計算
- 育成再契約となった人数は41名
再契約することができない選手は70名
つまり12球団の支配下選手のうち、70名の選手が戦力外通告を受けNPBのチームからは離れていることになる。つまり1球団あたり、5.8人。今日は、戦力外通告を受けるであろう選手を6名予想していきます。
2023年バファローズ戦力分析
戦力外通告を受ける選手はそのチームの戦力状況にも左右されます。ここで2023年のチーム成績について振り返りましょう。
2023年野手成績
(2023年シーズン終了時)
全体的にレベルの高い成績を残すことができています。中でも捕手とファーストの成績が素晴らしいです。
2023年投手成績
(2023年シーズン終了時)
投手陣は西武と肉薄する素晴らしい成績。救援陣は例年に比べてやや不安があります。
選手層のバランス
バファローズの選手層もバランスがいいです。31歳までにレギュラーを取れないと、再契約を取るのは難しいのがチームの方針のように感じます。
オリックスバファローズ戦力外候補
石岡 諒太(いしおか りょうた)
成績はこちら
ドラゴンズから移籍した内野手。ファースト起用が中心の選手ですが、なかなか1軍でそのバッティングを披露することができていません。
2023年10月5日 石岡諒太内野手に戦力外通告
オリックスは5日、石岡諒太内野手(31)、渡辺大樹外野手(26)、佐野如一外野手(25)、育成の中川颯投手(24)、西浜勇星(20)、園部佳太内野手(24)の6選手に対し、来季の契約を結ばないことを通告した。
小野 泰己(おの たいき)
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タイガースを戦力外になった小野選手ですが、バファローズの厚い中継ぎ陣の中でアピールすることができませんでした。このままいけば戦力外の告げられる可能性があります。
そういや小野泰己さん、そろそろヤバイ?(クビ的な意味で)
横山 楓(よこやま かえで)
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2軍である程度成績を残すことができても、なかなか1軍に呼ばれることがない選手。このまま1軍でアピールすることができなければ、戦力外になる可能性もあるでしょう。
社会人の2人(引用者註:横山楓と小木田敦也)は3年で戦力外だろうな去年の阿部(同上:翔太)と変わらないレベル、阿部が通用してないのに取る意味よ!
シュウィンデル(フランク シュウィンデル)
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大型の一塁手ですが、バッティングでアピールすることができませんでした。シーズン後半に活躍することを期待したいですが、、、、
セデーニョもシュウィンデルも役に立たんし、コットンは使い勝手が悪い、ニックスはブルペンだけやしどいつもこいつもどんなスカウティングしたら揃いも揃ってこんなんしか連れてこれへんの? ただ単にスカウトが海外旅行行ってるだけやん、クビ切れよさっさと金の無駄やなん
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