日本ハムファイターズの戦力外情報まとめ

BASEBALL BUZZ運営者のくま(@Xアカウント)です。

来る者もいれば、去る者もいる。戦力外通告は贔屓球団から選手がいなくなる悲しい出来事です。しかしながら、プロ野球も興行でありいつまでも芽が出てこない選手を保有することはできません。今日は日本ハムファイターズの2023年の戦力外選手を予想していきます。

BASEBALL BUZZ運営者のくま(@Xアカウント)です。

戦力外通告を受ける人数は？

つまり12球団の支配下選手のうち、70名の選手が戦力外通告を受けNPBのチームからは離れていることになる。つまり1球団あたり、5.8人。今日は、戦力外通告を受けるであろう選手を6名予想していきます。

戦力外通告を受ける選手はそのチームの戦力状況にも左右されます。ここで2023年のチーム成績について振り返りましょう。

(2023年シーズン終了時)

全体的に打撃成績に苦しんでいます。リーグの平均値を大きく上回っている選手がおらず、軸となる選手を欠いている印象です。

(2023年シーズン終了時)

投手成績はリーグの平均の成績を残すことができています。

ファイターズは年齢別選手構成はややいびつな形をしています。33歳以上で契約延長を勝ち取るはなかなか厳しいかもしれません。

西武から移籍してきたベテラン外野手ですが、今年は若手に活躍する場を奪われてしまいました。このまま行くと契約延長の可能性は低いでしょう。

北海道日本ハムファイターズの木村文紀選手（35）が現役引退を表明しましたので、お知らせいたします。（公式サイトより）

ファイターズをずっと支えてきた内野手ですが、ベテランへの見切りが速いファイターズとしてはこれ以上の契約延長はないかもしれません

仮に今年のオフに中島卓也が戦力外になったら、みんなどう反応するんだろう。今回のノンテンダーとほぼ変わらないケースになるけど。

2軍ではある程度抑えることができていますが、1軍になると抑えることがめっきりできなくなっています。目立った成績を残せないと、年齢的にも厳しいでしょう。

急募) どちらかの球団の方もらってください・生田目翼・西村天裕・田中瑛斗・中島卓也・清水優心・木村文紀この6人戦力外にしておけば枠も金も余裕あったのに

シーズンの途中から移籍した助っ人外国人選手ですが活躍することができませんでした。

台湾の英雄も日本では大活躍とはいきませんでした。現在は育成選手になっていますが、台湾への帰国する可能性も噂されています。