2022シーズンも中盤に差し掛かっており、贔屓球団の現有戦力に不安を抱えているあなた!贔屓球団にけが人が続出しており、後半戦に不安をかかえているあなた!今日は『中日ドラゴンズ』がすべきトレードを提案してみたいと思います!
中日の京田陽太内野手とDeNAの砂田毅樹投手の交換トレード
中日 京田陽太
京田は日大から2017年にドラフト2位で入団すると、安定感のある守備と走力を武器に遊撃の定位置を獲得。141試合に出場し打率2割6分4厘、4本塁打、36打点と結果を残し、新人王を獲得した。その後も5年連続で規定打席に到達するなど、ドラゴンズの不動の遊撃手としてプレーしてきた。
京田陽太選手の来季予想WARは0.7
(こちらから)
DeNA 砂田毅樹
砂田は秋田・明桜高(現・ノースアジア大明桜高)から14年に育成ドラフト1位で入団し、15年に支配下契約。リリーフに本格転向した17年に頭角を現し、62試合登板で25ホールド。翌年には自己最多の70試合登板で24ホールドを挙げた。
(こちらから)
【衝撃】楽天・涌井秀章投手と中日・阿部寿樹内野手の交換トレードが成立
手薄な右打ちの内野手の補強を模索していた楽天と先発陣の強化を図りたかった中日の思惑が一致。
- 阿部(32) 年俸3600万円 WAR2.6 FA3年後
残りキャリア予測WAR 1.2 - 涌井(36) 年俸1.1億円 WAR0.9 FA持ち
残りキャリア予測WAR 3.1
涌井選手は今シーズン怪我でシーズンを棒に振ったので数字は低いです。
成績予測システムD-CASTによる残りキャリアでのWAR予測では、意外にも年長の涌井が上回っています。
涌井秀章(36)
涌井秀章選手にとっては自主トレ仲間で高校の後輩の柳裕也が中日におり、コミュニケーションが楽しみです。
涌井は18年目の今季、プロ入り後初となる開幕2軍スタートを味わったが、開幕直後に新型コロナに感染した則本の代役として4月1日のソフトバンク戦(楽天生命)で緊急登板し6回1安打1失点の好投。白星こそつかなかったが、好スタートを切った。5月18日のロッテ戦(ZOZO)で右手中指に打球を受けて骨折。長期離脱を強いられた。選手生命が脅かされる「人生初」と言うほどの大けが。それでも懸命なリハビリに耐えて、9月8日のソフトバンク戦(ペイペイD)で実戦復帰し、6回3安打2失点で復活勝利を挙げた。
阿部寿樹(32)
阿部選手にとっては岩手県出身で楽天は地元 更に大学の同級生に島内宏明がいますね。
阿部は、岩手・一関一高出身の内野手。一関一高から明大、ホンダを経て15年ドラフト5位で入団。7年目の今季は133試合に出場し、打率2割7分、9本塁打、57打点をマークしていた。19年に伊東勤ヘッドコーチ(当時)からつけられた「マスター」のあだ名が定着。ファンにも愛された。リーグ最下位の414得点と攻撃力不足だったチームにおいてシーズン通して中軸を任され、打点は日本人トップと存在感も際立っていた。
オリックス後藤駿太⇔中日石岡諒太交換トレードが成立
後藤選手プロフィール
(こちらから)
後藤は群馬県出身で前橋商高から10年のドラフト1位でオリックスに入団。俊足と強肩を武器に、11年の新人年には高卒新人野手として球団史上初の開幕1軍入りを果たした。
後藤は球団を通じて
「オリックスにはドラフト1位指名で取っていただいて、12年間本当にお世話になったチームですので、感謝の気持ちしかありません。そしてドラゴンズファンの方々に応援していただけるように一生懸命頑張っていきたいです」
とコメント。
石岡選手プロフィール
(こちらから)
石岡はJR東日本から15年のドラフト6位で中日に入団。神戸市北区の出身で神戸国際大付属高を卒業している。19年オフには育成契約に。21年途中に再び支配下登録をつかんだ。今季は4月にウエスタンの月間MVPを受賞。1軍では11試合の出場で25打数9安打、打率・360。7月4日に出場選手登録を抹消されていた。左投げ左打ちで一塁や外野を守る。
石岡は球団を通じて
「中日ドラゴンズで6年半お世話になり、ありがとうございました。活躍することができませんでしたが、オリックスで活躍することが恩返しになると思います。怪我が多かった6年間ですが、みていただき、ドラゴンズには感謝しかないです。オリックスでも頑張ります。ありがとうございました」
と、コメントを発表した。
現有戦力調査
2022 野手編
セリーグ編
(こちらから引用)
パリーグ編
(こちらから引用)
中日ドラゴンズの野手の強みは?弱みは?
ドラゴンズの強みとしては、
・キャッチャー
です。正捕手の木下をはじめとして、若手にも『郡司/石橋』と1軍レベルのキャッチャーがいます。捕手不足に喘ぐ球団はうらやましく見ているでしょう。
ドラゴンズの野手の弱点としては、
・三塁手
・センター
・ライト
のポジションの攻撃力の弱さが弱点です。
サードに関しては、期待の若手選手である石川選手がいるため、補強は必要ないでしょう。外野手についても、昨年のドラフトで多くの選手を獲得したため、これ以上の獲得はバランスが崩れてしまいます。
2022 投手編
セリーグ編
(こちらから引用)
パリーグ編
(こちらから引用)
中日ドラゴンズの投手の強みは?弱みは?
ドラゴンズは投手の強みは現状在りません…
ドラゴンズの投手の弱点としては、
けが人が続出しており、ローテがなかなか回っていないのが現状です。
中日ドラゴンズが実施すべきトレードはこれだ!
『ドラゴンズ:捕手⇔パリーグ球団:投手』が理想的です。
トレード案
ドラゴンズ:郡司⇔オリックス:山﨑 颯一郎
(こちらから)
(こちらから)
トレードの噂は?大型トレードはあり得るの?
ここまで中日ドラゴンズにトレードの噂はありません。
今年はトレードに対して消極的な流れになる可能性
今年はトレードに関しては各球団消極的になるでしょう。
今シーズンのオフには『現役ドラフト』が控えているからです。
現状ルールが定まっていない状態で、選手を不用意に放出することは避けようとする運びになるでしょう。
↓現役ドラフトについて詳細が知りたいかたはこちらを確認してください!
おわりに
いかがでしたか?
必ずしもこのトレードが成立するわけではないのですが、
互いの球団にとってwinwinの関係が築くことができていると思います。
後半戦も頑張ってほしいですね。
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