2026年はWBC開催年です。前回大会王者の日本としては連覇を狙うシーズンでもあります。この投稿では、2026年のWBC日本代表スタメンを予想します。
WBC確定でスタメンの選手
()内の所属は2025年度。所属球団の都合や、けがの状況で出れない可能性までは考えていないです。
2026年WBC日本代表 投手確定枠
- 山本由伸(MLB)
- 千賀滉大(MLB)
- 今永昇太(MLB)
日本は投手力が高いチームです。ただ、WBC球との相性もあるためMLBで実績のある選手から優先して起用される可能性は高いでしょう。
2026年WBC日本代表 捕手確定枠
キャッチャーは現時点で確定といえる選手が少ないです
- 若月 健矢(オリックス)
- 坂本誠志郎(阪神)
- 郡司裕也(日ハム)
- 山本 祐大(DeNA)
あたりから選出される可能性が高いです。郡司選手はキャッチャー以外のポジションも守ることができるため、スーパーサブとして起用される可能性も高いと思います。
2026年WBC日本代表 内外野手確定枠
- 岡本和真(巨人)
- 佐藤輝明(阪神)
- 村上宗隆(ヤクルト)
- 牧秀悟(DeNA)
- 鈴木誠也(MLB)
- ヌートバー(MLB)
- 近藤健介(ホークス)
- 周東佑京(ホークス)
ファースト・サードのポジションは『岡本』『佐藤』『村上』で安定でしょう。外野手は『鈴木』『ヌートバー』『近藤』で3ポジションを埋める可能性が高いです。代走の切り札守備固めとして、『周東』も起用されるでしょう。『牧』選手はけがからの回復が間にあうかに注目です。
現状見えないのはショートのポジションです。抜けた実績のある選手が不在の状況で、だれがショートを守ることになるかが不透明です。
ショート候補
- 泉口 友汰(巨人)
- 村林 一輝(楽天)
- 紅林 弘太郎(オリックス)
- 宗山 塁(楽天)
2026年WBC日本代表 DH確定枠
大谷翔平(MLB)
大谷翔平の起用方針
気になる大谷翔平の起用方法ですが、間違いなく指名打者中心になるでしょう。投手としての2025年シーズン途中に復帰しましたが、まだまだ本調子ではありません。ドジャースからも条件付きの出場になることが考えられます。
2026年 WBC 日本代表スタメン予想
- 中 ヌートバー
- 左 近藤健介
- DH 大谷翔平
- 右 鈴木誠也
- 三 村上宗隆
- 一 岡本和真
- 二 牧秀悟
- 捕 若月 健矢
- 遊 村林 一輝
2026年 WBC 12球団選出
各球団から1名以上選出される場合
- 巨人:岡本
- 阪神:佐藤
- DeNA:牧
- カープ:小園
- ヤクルト:村上
- 中日:松山
- ソフトバンク:近藤
- 日本ハム:郡司
- 楽天:村林
- オリックス:若月
- 西武:今井
あたりが候補になるでしょう。
よくある質問
- QWBCに登録できるメンバーは何人ですか?
- A
WBC登録メンバは30人です
- QWBC灯篭メンバ30人の内訳は?
- A
- 投手(15人前後)
- 捕手(3人)
- 内外野手(7人程度)
- 外野手(5人程度)
- QWBC2026はどこで視聴することができますか?
- A
ネットフリックス(Netflix)が、2026年3月に開催される「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC) 第6回大会」について、日本国内向けの独占配信権を取得しています。
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