西武ライオンズの戦力外情報まとめ
BASEBALL BUZZ運営者のくま(@Xアカウント)です。
来る者もいれば、去る者もいる。戦力外通告は贔屓球団から選手がいなくなる悲しい出来事です。しかしながら、プロ野球も興行でありいつまでも芽が出てこない選手を保有することはできません。今日は西武ライオンズの2023年の戦力外選手を予想していきます。
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最新情報
2023年10月4日 大量16選手に戦力外通告
西武は4日、公文克彦投手、佐々木健投手、森脇亮介投手、井上広輝投手、張奕投手、齊藤誠人捕手、中山誠吾内野手、育成選手の齊藤大将投手、粟津凱士投手、伊藤翔投手、上間永遠投手、出井敏博投手、牧野翔矢捕手、ジョセフ外野手の計14選手に、来季の契約を結ばないことを通告したと発表した。(Yahoo!ニュース)
戦力外通告を受ける人数は?
- 2022年で戦力外通告を受けた人数は145名
1球団当たり12人の計算 - そのうち支配下登録の内訳は111名
1球団当たり9.25人の計算
- 育成再契約となった人数は41名
再契約することができない選手は70名
つまり12球団の支配下選手のうち、70名の選手が戦力外通告を受けNPBのチームからは離れていることになる。つまり1球団あたり、5.8人。今日は、戦力外通告を受けるであろう選手を6名予想していきます。
2023年ライオンズ戦力分析
戦力外通告を受ける選手はそのチームの戦力状況にも左右されます。ここで2023年のチーム成績について振り返りましょう。
2023年野手成績
(2023年シーズン終了時)
外野陣の打撃席がとにかくよくありません。
2023年投手成績
(2023年シーズン終了時)
投手成績はオリックスに対して同等以上の成績を残すことができていますが、与四死球率が高いことが気になります。
選手層のバランス
ライオンズは31以下の選手でほとんどが構成されています。30前後の年齢になると戦力外を告げられる可能性が高いということでしょう。
西武ライオンズ戦力外候補
金子 侑司
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ライオンズ一筋でプレーを続けてきた快速外野手ですが、近年は打撃不調に苦しんでいます。年俸も高い選手のため契約延長しない可能性もあります。
@masao789もう今日の西武戦は追わない。醜い打順や選手起用で不愉快にしかならない。とりあえず金子侑司とかいう使えないのはトレードか2軍かクビにしてくれ。あと松井稼頭央とかいう無能監督ももう一度采配の勉強し直してくれ。このままなら早々に最下位で終戦だな。こちらからは以上です
齊藤 誠人
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選手層が薄いライオンズの捕手陣の中でも1軍ではいい成績を残すことができていません。今年はドラフト候補でいい捕手がいるため、戦力外通告を告げられる可能性が高いでしょう。
2023年10月4日 戦力外通告
西武は4日、公文克彦投手、佐々木健投手、森脇亮介投手、井上広輝投手、張奕投手、齊藤誠人捕手、中山誠吾内野手、育成選手の齊藤大将投手、粟津凱士投手、伊藤翔投手、上間永遠投手、出井敏博投手、牧野翔矢捕手、ジョセフ外野手の計14選手に、来季の契約を結ばないことを通告したと発表した。(Yahoo!ニュース)
中熊 大智
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中熊 大智選手も、最同選手と同様に、選手層の薄いキャッチャー人の中でもアピールすることができていません。年齢的にも1軍である程度の活躍をしないと契約延長が勝ち取れない成績になってきました。
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