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2026年ヤクルトスワローズの開幕投手・開幕ローテ―ション予想!

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2025年のヤクルトスワローズは、6位に終わり非常に悔しいシーズンになりました。村上選手がいない時期の負債を返すことができない形に。しかし2026年は村上選手が不在です。

この投稿では2025年のヤクルトスワローズ投手成績を振り返り、2026年のヤクルトスワローズ開幕ローテーションを予想します。

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2025年のヤクルトスワローズ投手成績について

2026年のローテを予想するにあたって、2025年の成績を改めて振りかえりましょう。

2025年のリーグ投手成績

2025年最終成績 セ・リーグ投手成績
※2025年最終成績

狭い神宮球場だとは言え、ほとんどの数字が最下位になっています。特に球場の大きさが本来関係のない、BB/9の数字が最も悪いのも気になります。K/BBの数字の向上を狙いに行くのがチーム再建の近道かもしれません。

2025年ヤクルトスワローズ個人成績

チーム内で投球回数が多かった順に個人成績を紹介します。(15回以上)。

  • K/BB…投手の制球力を示す指標の1つ。3.5を超えると優秀。好投手ならば一般的にK/BBが2.00を下回る事が少ない。
  • WHIP…1イニングあたりに出すランナーの数。先発投手であれば1.00未満なら球界を代表するエースとされ、1.20未満ならエース級。

先発投手陣

投球イニングの多い順に、『吉村貢司郎』選手、『ランバート』選手、『奥川恭伸』選手、『高梨稔』選手、『アビラ』選手、『小川泰弘』選手でした。長年怪我に苦しんだ、『奥川恭伸』選手は100イニングを投げることはできましたが最盛期に比べては見送りする成績。チーム全体で先発陣を引っ張る存在が必要です。

リリーフ陣営

対して、リリーフ陣は『荘司宏太』選手、『矢崎拓也』選手、『石山泰稚』選手が安定した成績。勝ちパターンの中継ぎ陣は非常に安定していため、やはり先発陣の奮起がまた待たれます。

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2026年ヤクルトスワローズ開幕ローテションはこれだ

開幕カード・開幕投手

投手名2025年成績
(防御率,勝数,イニング数)
開幕投手吉村貢司郎3.05 8 130
2戦目高梨裕稔3.1 3 95.2
3戦目小川泰弘3.68 4 78.1

2カード目

投手名2025年成績
(防御率,勝数,イニング数)
4戦目奥川恭伸4.32 4 100
5戦目山野太一3.66 5 78.2
6戦目高橋奎二2.36 3 42

2026年ヤクルトスワローズの開幕スタメンも予想中

2026年のヤクルトスワローズの開幕スタメン予想はこちら

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2026年ヤクルトスワローズの新戦力は?

ドラフト加入選手は?

3位で山崎太陽投手(創価大学)、4位で増居翔太投手 (トヨタ自動車)を獲得しました。

山崎太陽投手は、プロ注目の最速149㌔長身右腕。高校時代は捕手でしたが、大学1年夏からの投手挑戦で急成長を遂げたました。身長193cmの長身も期待値が高いです。

増居翔太投手は、進学校出身の149㌔左腕。内外に投げ分けることができる即戦力選手です。

ドラフトについての記事はこちら

現役ドラフトで大道温貴投手が加入

現役ドラフトで、広島カープの大道温貴投手を獲得しました。

2024年・2025年には思うような成績を残せず悔しいシーズンが続きますが、2023年は48試合に登板し、防御率2.72とまずまずの成績を残していました。

リリーフ陣が手薄なヤクルトで再起が期待されます。

現役ドラフトの記事はこちら

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2026年ヤクルトスワローズの注目ポイントは?

アビラ投手・ランバート投手の残留は?

両者とも退団が決定的になっています。

ヤクルトのペドロ・アビラ投手の退団が濃厚になったことが、分かった。

ヤクルトのピーター・ランバート投手、マイク・バウマン投手が今季限りで退団することが決まった。日本野球機構(NPB)から自由契約選手として公示された。

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開幕前の春季キャンプを楽しもう

東京ヤクルトスワローズ 春季キャンプ 場所 地図 マップ 行き方

スワローズの春季キャンプは沖縄で行われます。

開幕前の春季キャンプは現地で楽しみましょう。

ヤクルトスワローズの春季キャンプ観戦におすすめホテルはこちら

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よくある質問

Q
2026年スワローズの開幕投手は誰ですか?
A

2026年のヤクルトの開幕投手予想は、吉村貢司郎投手です。

2025年シーズン、チーム内で1番イニング数を投げ防御率3.05。
チーム内では最多勝の8勝でした。

ただ、開幕戦は横浜スタジアムでDeNA戦です。

セ・リーグ5球団の中で、防御率を比較すると、一番相性が悪い相手でもあります。(対DeNAは防御率4.09)

吉村投手がどこまでDeNA打線相手に踏ん張れるかも見どころになりそうです。

Q
2026年神宮球場の開幕投手は誰ですか?
A

2026年の神宮球場の開幕投手は、奥川恭伸投手を予想します。

2カード目は神宮球場に帰ってきて、広島戦です。

奥村投手は2025年は、防御率4.32、4勝8敗と苦しんだシーズンになりました。

それでも100イニング投げて、チーム内では3番目にローテを支えました。

特に奥川投手は広島と相性が良く、対広島だと防御率1.86としっかり抑えています。

ホームでの開幕戦を任せるのにふさわしい投手といえるでしょう。

Q
2026年スワローズの先発ローテーションはどうなりますか
A

『吉村貢司郎』『奥川恭伸』『小川泰弘』らは怪我がなければ、先発ローテ入りは確実でしょう。

Q
アビラ投手・ランバート投手の残留は?
A

アビラ投手・ランバート投手どちらも退団が決定しています。

2025年の成績をみると、ランバート投手が116.1イニング、アビラ投手が82.1イニング投げています。

合計198.2イニングの穴はとても大きいです。

先発投手陣はかなり苦しくなり、新しい投手の台頭が期待されます。

Q
スワローズの2025年開幕投手は誰ですか?
A

2025年のスワローズ開幕投手は、奥川恭伸投手でした。

東京ドームでジャイアンツ戦に登板し、無失点で切り抜けるも、被安打7と球数に苦しみ、6回で降板。

リリーフ陣が踏ん張れず、10回裏に逆転タイムリーを打たれ、5対6で敗戦しました。

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