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2025年中日ドラゴンズの現役ドラフト予想!選手の条件と対象選手の考察

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2022年のオフシーズンから始まった現役ドラフト。中日ドラゴンズは主軸である細川選手を獲得したこともあり、ポジティブな面が強いのではないでしょうか。現役ドラフトで移籍したチームで活躍した選手もいるように、より活躍の場が期待できるファンも楽しみなイベントです。

この記事では、現役ドラフトの条件や昨年の傾向、現在のチーム成績から、今年の中日ドラゴンズの現役ドラフト候補選手を予想していきます。

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2025年中日ドラゴンズの現役ドラフト対象選手は誰?

現役ドラフトのルールから、中日ドラゴンズの現役ドラフトの対象選手をまとめると以下のとおりです。

所属/年齢は2025年シーズン開始時点のものです。

中日ドラゴンズの現役ドラフト対象者5000万~1億円の選手

※5000万以上の選手は1名のみ

選手名年俸(推定)守備生年月日(年齢)
清水 達也9,500万円投手1999.11.03(26歳)
細川 成也9,200万円外野手1998.08.04(27歳)
藤嶋 健人8,500万円投手1998.05.08(27歳)
岡林 勇希7,000万円外野手2002.02.22(23歳)
松山 晋也5,000万円投手2000.06.23(25歳)

中日ドラゴンズの現役ドラフト対象者1,500万~5000万円の選手

選手名年俸(推定)守備生年月日(年齢)
齋藤 綱記4,500万円投手1996.12.18(29歳)
宇佐見 真吾4,000万円捕手1993.06.04(32歳)
勝野 昌慶3,800万円投手1997.06.12(28歳)
福永 裕基3,500万円内野手1996.09.16(29歳)
福 敬登3,300万円投手1992.06.16(33歳)
村松 開人3,300万円内野手2001.01.06(24歳)
石川 昂弥3,000万円内野手2001.06.22(24歳)
橋本 侑樹2,700万円投手1998.01.08(27歳)
梅野 雄吾2,500万円投手1999.01.13(26歳)
加藤 匠馬2,200万円捕手1992.04.29(33歳)
山本 泰寛2,000万円内野手1993.10.10(32歳)
田中 幹也1,850万円内野手2000.11.28(25歳)
上林 誠知1,750万円外野手1995.08.01(30歳)
土田 龍空1,520万円内野手2002.12.30(23歳)

中日ドラゴンズの現役ドラフト対象者~1,500万円の選手

選手名年俸(推定)守備生年月日(年齢)
川越 誠司1,500万円外野手1993.06.30(32歳)
板山 祐太郎1,400万円外野手1994.03.27(31歳)
梅津 晃大1,400万円投手1996.10.24(29歳)
草加 勝1,400万円投手2001.11.21(24歳)
ブライト 健太1,350万円外野手1999.05.07(26歳)
根尾 昂1,250万円投手2000.04.19(25歳)
石橋 康太1,150万円捕手2000.12.07(25歳)
仲地 礼亜1,150万円投手2001.02.15(24歳)
鵜飼 航丞1,130万円外野手1999.05.30(26歳)
松木平 優太1,050万円投手2003.02.24(22歳)
津田 啓史1,000万円内野手2002.11.23(23歳)
伊藤 茉央880万円投手2000.11.19(25歳)
森 博人870万円投手1998.05.25(27歳)
辻本 倫太郎850万円内野手2001.08.11(24歳)
尾田 剛樹830万円外野手2000.08.03(25歳)
土生 翔太792万円投手2001.03.10(24歳)
濱 将乃介650万円内野手2000.05.03(25歳)
福田 幸之介615万円投手2005.08.11(20歳)
味谷 大誠610万円捕手2003.06.14(22歳)
山浅 龍之介610万円捕手2004.04.21(21歳)
樋口 正修531万円内野手1998.11.17(27歳)
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中日ドラゴンズの現役ドラフト候補選手の予想

2025年中日ドラゴンズの現役ドラフト候補予想は土生 翔太投手/濱 将乃介選手です。

土生 翔太選手

通算成績はこちら

2023年にドラフト5位で入ってきた社会人投手ですが、課題は制球力。昨年、1軍で7回登板も四球6、防御率6.0と苦しみました。

今年は2軍の中継ぎとして登板していますが、制球が定まらず、新しい環境で、心機一転できた方がいいかもしれません。

濱 将乃介選手

通算成績はこちら

2022年ドラフト5位で入団した、外野手。

俊足強肩ですが、打撃面でなかなかアピールできず、1軍での出場機会がありませんでした。濱将乃介選手のプレイスタイルが、岡林選手と似ているのも1つあるでしょう。

外野が手薄な球団で、出場機会をもらえる方がいいのかもしれません。

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現役ドラフトの条件は?

現役ドラフトの対象条件

現役ドラフトの対象選手になるためには、以下の6つの条件に該当する必要があります。

  • 年俸5000万円未満
    ※1名は5000万円以上1億円未満でもOK
  • シーズン終了後から2025年シーズンにかけてトレードされてない
  • FA権を保有・行使していない
  • 日本人かつ、支配下登録選手である
  • シーズン終了後に育成から支配下登録されてない
  • 複数年契約をしていない

現在のドラフトルールをまとめると、対象者は上の条件を満たす必要があります。

現役ドラフト対象外の条件

現役ドラフトの対象外になる選手は以下の6つの条件に該当する選手です。

  • 年俸5000万円以上の選手
    (1名に限り、1億円未満の選手を対象可能)
    (上記選択をした場合、5,000万円以下の選手を追加でリストアップしなければならない)※2023年に追加
  • 前年のシーズン終了翌日から、トレードされた選手
  • シーズン終了後に育成から支配下登録した選手
  • FA権を行使したことがある・FA権を保有している選手
  • 育成・外国人選手
  • 複数年契約の選手

現役ドラフトの対象外になる選手の条件がこちらです。年齢などの制限はありませんが、FA権保有者や行使している人、複数年契約の選手は現役ドラフト候補から外れます。なので、ベテラン選手ほど候補から外れやすい傾向はあります。

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過去の現役ドラフトの傾向

現役ドラフトの移籍時の年齢は何歳くらい?

2025年 現役ドラフト移籍時の年齢分布表

現役ドラフトで移籍した時の平均年齢は26歳でした。

現役ドラフトの条件からも、ベテランより若手が選ばれていることがわかります。

22~26歳で半分以上を占めています。

22歳より若い選手が選ばれたことはまだありません。

現役ドラフトの年俸はいくらくらい?

2025年 現役ドラフト移籍時の年俸分布表

移籍対象選手の平均年俸は1,684万円です。

1660万円以下が半数以上を占める結果になっています。

現役ドラフトのポジション傾向は?

2025年 現役ドラフト移籍時のポジション別分布表

ポジションでは、半数以上が投手です。

2024年の現役ドラフトでついに捕手が選ばれました。

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2025年の中日ドラゴンズの補強ポイントは?

2025年の野手成績

2025年4月26日 セ・リーグ打撃成績 
※2025年4月26日時点の成績です

打撃成績は不安を覚えます。福永選手/村松選手の離脱が得点力不足につなっています。

OPSの指標については、こちらの記事で解説しています↓

2025年の投手成績

2025年4月26日 セ・リーグ投手成績
※2025年4月26日時点の成績です

開幕前は、先発陣の頭数が心配されていましたが、かなり好成績を残しています。

中継ぎ陣も安定しているので投手成績は良い方です。

5月には、ケガからの復帰で若手の活躍も期待できます。

中日ドラゴンズの年齢分布図

2025年 中日ドラゴンズ ポジション別年齢分布図

外野手に18~22歳がいませんが、ドラゴンズは高卒外野手をとることが少ないので、あまり気にしなくて良いでしょう。

年齢層は、現状かなりバランスがいいです。

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2025年の現役ドラフトについて

現役ドラフトはいつ?日程は?

2024年の現役ドラフトは、12月6日でした。

2025年の現役ドラフトの日程は、12月8日(月)と予想されます。

発表され次第、更新致します。

現役ドラフトのルールは?

現役ドラフト 対象者ルール 条件 年齢

現役ドラフトは、先ほど紹介した現役ドラフトの対象者から2名ずつ名簿を提出します。

そして各球団最低1名ずつ、指名していくルールです。

より詳しい現役ドラフトのルールについてはこちらの記事をどうぞ。
画像付きで、わかりやすく説明しています↓

2025年の現役ドラフト対象選手・候補は?

セ・リーグの現役ドラフト対象者・候補予想

パ・リーグの現役ドラフト対象者・候補予想

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