初めての野球観戦!
何を持っていけばいいかわからない…
いつもテレビで見ていた野球観戦。今回はついに生で観れる!どうせなら現地で思いっきり楽しみたいですよね。
かつて球場で働いていた私が!
野球観戦に必要なものを紹介します。
・野球観戦の時に必需品
・野球観戦であったら便利なもの
・野球観戦の時の服装
野球観戦の必需品
必需品①:帽子
必需品②:雨具
必需品③:防寒具
必需品④:モバイルバッテリー
必需品①:帽子
野球観戦は春~秋に行われます。特に夏は日差しが強くて熱中症の危険も!屋外球場で観戦するときは必ず帽子を被りましょう。
屋外球場:
ZOZOマリンスタジアム
阪神甲子園球場
楽天生命パーク
MAZDAスタジアム
明治神宮野球場
横浜スタジアム
屋内球場:
札幌ドーム
福岡PayPayドーム
バンテリンドーム ナゴヤ
京セラドーム 大阪
東京ドーム
ベルーナドーム
応援キャップは無理して被る必要はない
各球団に”応援キャップ”があります。
体感だとかぶっている人は1割くらい
自前の帽子で問題ありません。
必需品②:雨具 ポンチョ
プロ野球は小雨なら実施します。その際に雨具を忘れると悲惨な目に…
1回が終わってずぶ濡れ、なんてこともあります。
外野席で応援するなら球団の雨具がおすすめ
球場の座席は非常にコンパクトです。傘をさすのは後ろに迷惑なので、やめましょう。
球団が販売している雨具なら、足までしっかり守れる&応援感が増すのでお勧めですよ!
必需品③:防寒具
プロ野球は最長で11月まで実施します。
時には大雪の中でプレイすることもあるんです。
防寒対策必要:
ZOZOマリンスタジアム
阪神甲子園球場
楽天生命パーク
MAZDAスタジアム
明治神宮野球場
横浜スタジアム
ベルーナドーム
防寒対策不要:
札幌ドーム
福岡PayPayドーム
バンテリンドーム ナゴヤ
京セラドーム 大阪
東京ドーム
気を付けていただきたいのは、『ベルーナドーム』に観戦予定の人。春先や秋はとにかく寒いです。
ドーム球場ですが、冷たい風が吹き抜けます。
必需品④:モバイルバッテリー
最大で5時間の試合をするプロ野球
スマホの充電がなくなる…
そんなことが多々あります。充電付きの席なら良いですが、ふつうの席なら絶対に持っていきましょう。
野球観戦の便利なもの
便利グッズ①:水筒
便利グッズ②:双眼鏡
便利グッズ③:小型扇風機
便利グッズ④:カメラ
便利グッズ⑤:座布団&クッション
便利グッズ①:水筒
プロ野球は『ペットボトル・缶ドリンク』等は持ち込みが禁止されているものがほとんどです。水筒であれば回収されることがないので、節約したい!という人は持参しましょう。
※水筒がなくても売店で買うこともできますが、割高です。
便利グッズ②:双眼鏡
自分の視力に自信がない人。外野スタンドで観戦する人は『双眼鏡』を持参しましょう。
便利グッズ③:小型扇風機
帽子だけだと足りません。
小型扇風機があると便利です!
便利グッズ④:カメラ
プロ野球は観戦するもの楽しいですが、記録するもの楽しいです。
遠くもしっかり映るカメラなら、
大好きなあの選手のプレーをおさめられます。
便利グッズ⑤:座布団&クッション
プロ野球の座席は決していいものとは言えません。
5時間も座っていると痛くなる座席が多いです…
野球観戦用のシートもあるので、持っていくのがおすすめ!
野球観戦時の服装は?グッズは?
応援席なら応援ユニフォームが必須級
各球団には”○○応援席”と書かれた席があります。その席で観戦する場合には、その球団のユニフォームを着て応援することが一般的です。
応援用のユニフォーム配布日も
日にちによっては、
『応援用のユニフォーム』が配れる日もあります。
5月7日(土) 阪神戦 レプリカユニホーム配布
7月10日(日) 広島戦 レプリカユニホーム配布日
チームカラーを取り入れる
↓各球団のチームカラーです。
読売ジャイアンツ
阪神タイガース
中日ドラゴンズ
横浜ベイスターズ
広島東洋カープ
ヤクルトスワローズ
オリックスブルーウェーブ
福岡ソフトバンクホークス
日本ハムファイターズ
千葉ロッテマリーンズ
西武ライオンズ
楽天イーグルス
服の上には、ユニフォームを着用するとして、ズボンやスカートは”チームカラー”を取り入れるようにしましょう。
対戦相手のチームカラーを入れない
かといって、青色やオレンジは意外と取り入れるのは難しいです。
対戦相手のチームカラーを取り入れないようにしましょう。
その他の応援グッズもそろえておくと吉
それ以外にも応援グッズも必要です。各球団によって出番が違います。
選手応援タオル
7回の裏に自チームの攻撃の前にチームの応援歌に合わせて使用するケースが多いです。
勝利ペンライト
チームが勝利した際に使用する球団があります。
おわりに
持ち物を揃えることができたら、
いざ観戦です!
選手の応援歌・チャンステーマを覚えていくと一層楽しむことができます。
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