贔屓球団の現有戦力に不安を抱えているあなた!贔屓球団にけが人が続出しており、後半戦に不安をかかえているあなた!
今日は『DeNAベイスターズ』がすべきトレードを提案してみたいと思います!
中日の京田陽太内野手とDeNAの砂田毅樹投手の交換トレード
中日 京田陽太
京田は日大から2017年にドラフト2位で入団すると、安定感のある守備と走力を武器に遊撃の定位置を獲得。141試合に出場し打率2割6分4厘、4本塁打、36打点と結果を残し、新人王を獲得した。その後も5年連続で規定打席に到達するなど、ドラゴンズの不動の遊撃手としてプレーしてきた。
京田陽太選手の来季予想WARは0.7
DeNA 砂田毅樹
砂田は秋田・明桜高(現・ノースアジア大明桜高)から14年に育成ドラフト1位で入団し、15年に支配下契約。リリーフに本格転向した17年に頭角を現し、62試合登板で25ホールド。翌年には自己最多の70試合登板で24ホールドを挙げた。
DeNA・伊藤裕季也と楽天・森原康平がトレード
・伊藤裕季也内野手と楽天の森原康平投手のトレード決定
・DeNAは中継ぎ投手の強化が目的
・楽天は長打力を強化が目的
DeNA・伊藤裕季也
伊藤は日大三高、立正大を経て2019年ドラフト3位でDeNAに入団。同年21試合に出場し4本塁打を放つなど長打力が特長だが、この2年間、牧の加入で出場機会に恵まれなかった。
「このたび、東北楽天ゴールデンイーグルスに移籍することになりました。ベイスターズに入団してから今まで、多くの方々に支えていただき、感謝しています。思うような結果が出せず、悔しい気持ちがありますが、野球人として自分らしい結果を残せるように、また新たな地で頑張りたいと思います。3年半お世話になりました。ありがとうございました」
楽天・森原康平
森原は山陽高、近大工学部、新日鉄住金広畑、東北楽天を経て17年ドラフト5位で入団。17年には13ホールド、19年に29ホールドを挙げるなど中継ぎ投手として活躍。177試合に登板している。
「楽天イーグルスには本当にいろいろな経験をさせていただいたという思いが一番で、プロ野球選手としても一人の人間としても成長できたことは感謝しかありません。一日一日を大切にして自分の出せるパフォーマンスを全部出して、少しでも横浜DeNAベイスターズの戦力になれるように頑張りたいと思います」
現有戦力調査
2022 野手編
セリーグ編
(こちらから引用)
パリーグ編
(こちらから引用)
ベイスターズの野手の強みは?弱みは?
ベイスターズの強みとしては、
・セカンド
の打力です。牧選手が若手ながらもチームを牽引しています。
ベイスターズの野手の弱点としては、
・センター
のポジションの攻撃力の弱さが弱点です。
昨年は外野手が軒並み好調でしたが、オースティン/ソト選手の調整不足。桑原選手の不調とすべてがうまく絡み合いませんでした。
2022 投手編
セリーグ編
(こちらから引用)
パリーグ編
(こちらから引用)
DeNAベイスターズの投手の強みは?弱みは?
ベイスターズの投手の強みは
・中継ぎ陣
です。伊勢選手/エスコバー選手が安定した成績をたたき出しています。
ベイスターズの投手の弱点としては、
先発陣の投手成績です。エースとして期待されていた今永投手が怪我のため調整遅れがありました。
DeNAベイスターズが実施すべきトレードはこれだ!
『ベイスターズ:金銭⇔パリーグ球団:先発投手』が理想的です。
ベイスターズの場合、放出するほどの余剰戦力があるとは言えません。親会社は比較的に金には余裕がある会社なので、そこのトレードを期待しましょう。
トレード案
ジャイアンツ:金銭⇔オリックス:河村 説人
トレードの噂は?大型トレードはあり得るの?
ここまでベイスターズにトレードの噂はありません。
今年はトレードに対して消極的な流れになる可能性
今年はトレードに関しては各球団消極的になるでしょう。
今シーズンのオフには『現役ドラフト』が控えているからです。
現状ルールが定まっていない状態で、選手を不用意に放出することは避けようとする運びになるでしょう。
↓現役ドラフトについて詳細が知りたいかたはこちらを確認してください!
おわりに
いかがでしたか?
必ずしもこのトレードが成立するわけではないのですが、
互いの球団にとってwinwinの関係が築くことができていると思います。
後半戦も頑張ってほしいですね。
・スワローズのトレード予想はこれだ!
・ジャイアンツのトレード予想はこれだ!
・タイガースのトレード予想はこれだ!
・カープのトレード予想はこれだ!
・ベイスターズのトレード予想はこれだ!
・ドラゴンズのトレード予想はこれだ!
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