ヤクルトスワローズの戦力外情報まとめ
BASEBALL BUZZ運営者のくま(@Xアカウント)です。
来る者もいれば、去る者もいる。戦力外通告は贔屓球団から選手がいなくなる悲しい出来事です。しかしながら、プロ野球も興行でありいつまでも芽が出てこない選手を保有することはできません。今日はヤクルトスワローズの2023年の戦力外選手を予想していきます。
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最新情報
2023年9月22日 荒木貴裕内野手が現役引退
ヤクルトは22日、荒木貴裕内野手(36)が今期限りで現役を引退することを発表した(サンスポより)
2023年10月2日 計7選手と来季契約結ばず
ヤクルトは2日、大下佑馬投手(31)、久保拓真投手(27)、杉山晃基投手(26)、成田翔投手(25)、市川悠太投手(22)、育成の松井聖捕手(28)、鈴木裕太投手(23)に来季の契約を結ばないことを通達した。(Yahoo!ニュースより)
2023年10月2日 大下佑馬投手は現役引退
17年度ドラフト2位で入団の大下は「やれることはやりました」と現役引退を表明。今後は「野球以外の道も含めて考えています」と話した。(Yahoo!ニュース)
戦力外通告を受ける人数は?
- 2022年で戦力外通告を受けた人数は145名
1球団当たり12人の計算 - そのうち支配下登録の内訳は111名
1球団当たり9.25人の計算
- 育成再契約となった人数は41名
再契約することができない選手は70名
つまり12球団の支配下選手のうち、70名の選手が戦力外通告を受けNPBのチームからは離れていることになる。つまり1球団あたり、5.8人。今日は、戦力外通告を受けるであろう選手を6名予想していきます。
2023年ヤクルトスワローズ戦力分析
戦力外通告を受ける選手はそのチームの戦力状況にも左右されます。ここで2023年のチーム成績について振り返りましょう。
野手編
(2023年シーズン終了時)
セカンド、レフトで他のチームに比べてディスアドバンテージを作っています。神宮球場を本拠地にする以上、もっと打てる選手が必要になるでしょう。
投手編
(2023年シーズン終了時)
投手生成はリーグでダントツ最下位。先発中継ぎともにかなりの負債を作ってしまっています。
選手層のバランス
スワローズは一部の選手の高齢化が進んでいます。
ヤクルトスワローズ戦力外候補
奥村 展征(おくむら のぶゆき)
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近年は2軍でも打てることができなくなってしまった奥村選手。ベテラン内野手として夏場以降活躍するタイミングがなければ戦力外通告を受ける可能性が高そうです。
@fucklt_swallows戸田の上位打線 西浦直亨 .167 奥村展征 .147 荒木貴裕 .195 おもろくない。 さっさと戦力外にしろよ。
荒木 貴裕(あらき たかひろ)
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奥村選手と並んでベテラン内野手の荒木選手ですが、なかなか活躍することができていません。元々バッティングが期待できるタイプという訳ではありませんでしたが、2軍でもバッティングに苦しんでいます。
2023年9月22日 荒木貴裕内野手が現役引退
ヤクルトは22日、荒木貴裕内野手(36)が今期限りで現役を引退することを発表した(サンスポより)
西田 明央(にしだ あきひさ)
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西田選手は昨年から活躍することができずに苦労している選手の1人です。同じポジションに期待できる若手選手がいる以上、これ以上の契約延長は厳しいかもしれません。
@M_MartinDrake日本シリーズが終わったのも束の間、早朝にはこの舞台に立っていた選手の中にも、来季構想外や戦力外通告の報道がされているんだろうな。そういうことを念頭に置き、就寝します。T-岡田選手とか西田明央選手とか大丈夫かな? たしか城所龍磨さんは、ソフトバンクから夜中の1時半に電話来ていたよな。
三ツ俣 大樹(みつまた たいき)
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昨年ドラゴンズから移籍したユーティリティ選手ですが、特別足が速いわけでもなく、なかなか目立った活躍がまだできていません。
正直内野ユーティリティが必要になるのって 1オスナに代走の後の守備 2点差開いた試合の村上、山田の休養 3内野選手の怪我での途中交代 くらいで村上の交代後は赤羽でいいから、 奥村三ツ俣と2人もいらない 脚が特別速いわけでもないんだし
大下 佑馬(おおした ゆうま)
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なかなか安定した成績を残すことができない中継ぎ投手です。今年目立った活躍をすることができなければ契約延長の可能性は低いでしょう。
2023年10月2日 大下佑馬投手は現役引退
ヤクルトが2日、大下佑馬投手、久保拓真投手(27)、杉山晃基投手(26)、成田翔投手(25)、市川悠太投手(22)、育成の松井聖捕手(28)、鈴木裕太投手(23)に来季の契約を結ばないことを通達した。
(中略)
17年度ドラフト2位で入団の大下は「やれることはやりました」と現役引退を表明。今後は「野球以外の道も含めて考えています」と話した。(Yahoo!ニュース)
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