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2025年ヤクルトの現役ドラフト予想!選手の条件と対象選手の考察

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2022年のオフシーズンから始まった現役ドラフト。現役ドラフトで移籍したチームで活躍した選手もいるように、より活躍の場が期待できるファンも楽しみなイベントです。

この記事では、現役ドラフトの条件や昨年の傾向、現在のチーム成績から、今年のヤクルトスワローズの現役ドラフト候補選手を予想していきます。

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2025年ヤクルトスワローズの現役ドラフト対象選手は誰?

現在の現役ドラフトのルールから、ヤクルトスワローズの現役ドラフトの対象選手をまとめると以下のとおりです。

※所属/年齢は2025年シーズン開始時点のものです。

ヤクルトスワローズの現役ドラフト対象者5000万~1億円の選手

選手名年俸(推定)守備生年月日(年齢)
長岡 秀樹9,200万円内野手2001.09.26(24歳)
清水 昇9,000万円投手1996.10.15(29歳)
木澤 尚文7,000万円投手1998.04.25(27歳)
大西 広樹6,400万円投手1997.11.08(28歳)
高橋 奎二5,800万円投手1997.05.14(28歳)
塩見 泰隆5,700万円外野手1993.06.12(32歳)
小澤 怜史5,200万円投手1998.03.09(27歳)
吉村 貢司郎5,000万円投手1998.01.19(27歳)

ヤクルトスワローズの現役ドラフト対象者1,500万~5000万円の選手

選手名年俸(推定)守備生年月日(年齢)
矢崎 拓也4,800万円投手1994.12.31(31歳)
山本 大貴3,000万円投手1995.11.10(30歳)
星 知弥2,800万円投手1994.04.15(31歳)
今野 龍太2,700万円投手1995.05.11(30歳)
丸山 和郁2,600万円外野手1999.07.18(26歳)
原 樹理2,400万円投手1993.07.19(32歳)
宮本 丈2,300万円内野手1995.04.03(30歳)
内山 壮真2,200万円捕手2002.06.30(23歳)
奥川 恭伸2,100万円投手2001.04.16(24歳)
松本 直樹1,900万円捕手1993.10.17(32歳)
北村 拓己1,700万円内野手1995.08.29(30歳)
宮川 哲1,600万円投手1995.10.10(30歳)
松本 健吾1,600万円投手1999.04.14(26歳)
濱田 太貴1,600万円外野手2000.09.04(25歳)
武岡 龍世1,600万円内野手2001.05.28(24歳)

ヤクルトスワローズの現役ドラフト対象者~1,500万円の選手

選手名年俸(推定)守備生年月日(年齢)
丸山 翔大1,400万円投手1998.08.22(27歳)
並木 秀尊1,400万円外野手1999.03.23(26歳)
山野 太一1,400万円投手1999.03.24(26歳)
古賀 優大1,350万円捕手1998.08.07(27歳)
太田 賢吾1,200万円内野手1997.01.19(28歳)
岩田 幸宏1,000万円外野手1997.07.31(28歳)
阪口 皓亮1,000万円投手1999.08.15(26歳)
澤井 廉1,000万円外野手2000.05.31(25歳)
山下 輝950万円投手1999.09.12(26歳)
柴田 大地900万円投手1997.11.07(28歳)
長谷川 宙輝900万円投手1998.08.23(27歳)
増田 珠900万円内野手1999.05.21(26歳)
金久保 優斗900万円投手1999.11.04(26歳)
赤羽 由紘900万円内野手2000.06.29(25歳)
石原 勇輝900万円投手2001.08.30(24歳)
北村 恵吾850万円内野手2000.12.18(25歳)
伊藤 琉偉750万円内野手2002.09.11(23歳)
西村 瑠伊斗670万円内野手2004.07.01(21歳)
竹山 日向580万円投手2003.11.02(22歳)
橋本 星哉550万円捕手2000.09.18(25歳)
鈴木 叶550万円捕手2006.03.21(19歳)
坂本 拓己540万円投手2004.07.06(21歳)
中川 拓真500万円捕手2002.07.17(23歳)
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ヤクルトスワローズの現役ドラフト候補選手の予想

2025年スワローズの現役ドラフトの候補は松本健吾選手/北村恵吾選手です。

松本健吾選手

通算成績はこちら

2023年ドラフト2位で社会人経験者として、即戦力が期待されました。

ルーキーイヤーには完封勝利も飾ったものの、その後は苦しんでおり、昨年の防御率は4.40。

今年はファームで防御率5.14と制球に苦しんでいます。新しい環境で、心機一転するのも1つの手なのかもしれません。

北村恵吾選手

通算成績はこちら

2022年ドラフト5位で入団した内外野こなせる器用な選手。成績が良い時期に、同じポジションに村上選手やオスナ選手がいて、なかなかチャンスが回ってこず。

今年は打撃で苦しんでいます。持っている能力は高い選手なので、現役ドラフトで出場機会を求めても良いかもしれません。

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現役ドラフトの条件は?

現役ドラフトの対象条件・年齢制限は?

  • 年俸5000万円未満
    ※1名は5000万円以上1億円未満でもOK
  • シーズン終了後から2024年シーズンにかけてトレードされてない
  • FA権を保有・行使していない
  • 日本人かつ、支配下登録選手である
  • シーズン終了後に育成から支配下登録されてない
  • 複数年契約をしていない

現在のドラフトルールをまとめると、対象者は上の条件を満たす必要があります。

現役ドラフト対象外の条件

  • 年俸5000万円以上の選手
    (1名に限り、1億円未満の選手を対象可能)
    (上記選択をした場合、5,000万円以下の選手を追加でリストアップしなければならない)※2023年に追加
  • 前年のシーズン終了翌日から、トレードされた選手
  • シーズン終了後に育成から支配下登録した選手
  • FA権を行使したことがある・FA権を保有している選手
  • 育成・外国人選手
  • 複数年契約の選手

逆に、現役ドラフトの対象外になる選手の条件がこちらです。年齢などの制限はありませんが、FA権保有者や行使している人、複数年契約の選手は現役ドラフト候補から外れます。

なので、ベテラン選手ほど候補から外れやすい傾向はあります。

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過去の現役ドラフトの傾向

現役ドラフトの移籍時の年齢は何歳くらい?

2025年 現役ドラフト移籍時の年齢分布表

現役ドラフトで移籍した時の平均年齢は26歳でした。

現役ドラフトの条件からも、ベテランより若手が選ばれていることがわかります。

22~26歳で半分以上を占めています。

22歳より若い選手が選ばれたことはまだありません。

現役ドラフトの年俸はいくらくらい?

2025年 現役ドラフト移籍時の年俸分布表

移籍対象選手の平均年俸は1,684万円です。

1660万円以下が半数以上を占める結果になっています。

現役ドラフトのポジション傾向は?

2025年 現役ドラフト移籍時のポジション別分布表

ポジションでは、半数以上が投手です。

2024年の現役ドラフトでついに捕手が選ばれました。

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2025年のヤクルトスワローズの補強ポイントは?

2025年の野手成績

2025年4月26日 セ・リーグ打撃成績 
※2025年4月26日時点の成績です

数字が苦しいのは成績のとおりですが、レギュラー陣の離脱が一番痛いですね。

村上宗孝選手がポスティングシステムにより、MLB挑戦を明言している中、次世代のスラッガーが必要とされます。

PSの指標については、こちらの記事で解説しています↓

2025年の投手成績

2025年4月26日 セ・リーグ投手成績
※2025年4月26日時点の成績です

投手陣も数値でみると、苦戦を強いられています。

2年連続ドラフト1位の投手候補が怪我で投げられないという大誤算に加え、奥川選手も怪我に泣かされています。

先発ローテを支える投手候補が必須でしょう。

ヤクルトスワローズの年齢分布図

2025年 東京ヤクルトスワローズ ポジション別年齢分布図

全体的に高齢化していますが、特に若手の外野手がいないのは気になりますね。

長年スワローズを支える山田選手、オスナ選手、サンタナ選手の3人の年齢を考えると、後釜の選手が望まれるでしょう。

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2025年の現役ドラフトについて

現役ドラフトはいつ?日程は?

2024年の現役ドラフトは、12月6日でした。

2025年の現役ドラフトの日程は、12月8日(月)と予想されます。

発表され次第、更新致します。

現役ドラフトのルールは?

現役ドラフト 対象者ルール 条件 年齢

現役ドラフトは、先ほど紹介した現役ドラフトの対象者から2名ずつ名簿を提出します。

そして各球団最低1名ずつ、指名していくルールです。

より詳しい現役ドラフトのルールについてはこちらの記事をどうぞ。
画像付きで、わかりやすく説明しています↓

2025年の現役ドラフト対象選手・候補は?

セ・リーグの現役ドラフト対象者・候補予想

パ・リーグの現役ドラフト対象者・候補予想

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