旧ナゴヤドームのシートの種類と特徴は?
中日ドラゴンズの本拠地はバンデリンドーム(旧ナゴヤドーム)で、野球観戦する時にはいろんな種類のシートが用意されています。
そこで今回は、バンデリンドームのいろんなシートの種類と特徴を紹介します。
docomo5Gプライムツインシートの感想
2020年シーズンからプライムツインシートが全面リニューアルされて、docomo5Gプライムシートになりました。
docomo5Gプライムシートが快適すぎたので、写真付きで紹介します。
①シートにゆったりと座れる
一般席は座席も固くて、狭いので9回まで見ると体が痛くなりますよね。私も腰や膝が痛くなったことがあります。
プライムシートは2人掛けのソファが独立しているので、周りを気にせず、ゆったりと観戦することができます。
②好みのアングルで野球観戦
現地観戦だと、選手とは離れているのでプレーが見づらいことがありますよね。
プライムツインに用意されているスマホで、6アングルから自分の好きなアングルを選んで見ることができます。名シーンは、もう一度見返すこともできますよ。
テレビ観戦と現地観戦のいいトコどりをしたような気分になれます。
③お弁当付き
1ゲームが長いので、途中でお腹が空いてきちゃうんですよね。
プライムツインでは、お弁当が用意されています。これがなかなか豪華!
食べ応えあるメニューにご満悦でした。
④専用の売店
お店の前は長蛇の列で並んでいる間に点が入る瞬間を見逃した…
なんてことが現地観戦だとよくあります。
プライムツインの人限定で行ける売店が用意されているので、列に並ばなくてもすぐに買うことができます。
欲を言えば、購入できるものの種類がもう少し増えてくれると嬉しい…
⑤意外と見やすいアングル
プライムツインからの景色はこんな感じです。
ファールポールの近くだったのでホームラン・特大ファールの迫力がすごかったです。
docomo5Gプライムツインシートは最高だった
個人的には、すごく快適でおすすめの席でした。
今まで野球観戦に行っていた人にはもちろんおすすめですが、初めて野球観戦に行く人もプライムシートならハードル低く、楽しく観戦できますよ。
次に、他のシートについても詳しく説明していきます。
バンデリンドームの席ごとの特徴
ナゴヤドームは、席ごとに雰囲気が全く違います。それぞれのシートごとの特徴を紹介します。
ドランゴンズ外野応援席(ライトスタンド)
ライスタといわれている席です。
一番熱いファンがいる席で、ドラゴンズの攻撃の時には起立して応援歌を歌います。
ドラゴンズをしっかりと応援したいという方におすすめです。
※ドラゴンズは応援席がライトスタンドですが、他の球場では違う場合があります。注意してください。
内野応援席
その名の通り、内野の応援席です。
写真の左の方へいくにつれてドラゴンズファンが増えていきます。
黄色の枠は、内野SSという席でめちゃくちゃ近くで見れますが、座席料金が高くなります。お財布と相談してくださいね。
近くでじっくり野球を見たいという方におすすめです。
パノラマ席
5階にある席の総称です。フィールドからは離れていますが、その分値段が安く済むのがメリットです。
入場料をおさえたいという方におすすめです。
プライム席
先ほど紹介した、プライムツインのような席です。プライムボックス・プライムツイン・ツインBがあります。それぞれ、食事がついてきます。
少し割高な席ですが、席が独立していて、お弁当もついてくることを考えると妥当な値段なように感じます。
二人の空間、家族の空間を楽しみたい人におすすめです。
応援に必要なグッズ
現地観戦するなら、ぜひ持っていきたい応援グッズがあります。
ユニフォームやタオル以外にもいろいろありますよ。
詳しくはこちらの記事をどうぞ↓
アクセス
バンテリンドームナゴヤへは公共交通機関へのアクセスをおすすめします。
①ナゴヤドーム前矢田駅
地下鉄・ ゆとりーとライン 「ナゴヤドーム前矢田駅」から 徒歩約5分
〈所要時間〉
- 「栄駅」から 12分
- 「大曽根駅」から 地下鉄で 1分 または ゆとりーとラインで 2分
②大曽根駅
JR・名鉄 「大曽根駅」から 徒歩約15分
〈所要時間〉
- 「名古屋駅」 からJRで 12分
- 「金山駅」からJRで 8分
- 「栄町駅」から名鉄 (急行)で 6分
現地観戦を楽しもう
現地観戦だからこそ感じられる、盛り上がりや熱気が醍醐味ですよね。
ぜひ1番楽しめるシートで、野球観戦を楽しみましょう。
コメント