ドラゴンズは2024年に優勝できると信じている
ドラゴンズはこのまま勝てないって思っていませんか?
ドラゴンズはこのまま浮上できないんじゃないか?と思っていませんか?
今日はそんなあなたに届けたい、立浪ドラゴンズ2024年逆襲論を提言させていただきます
なぜ2024年に優勝できる?
その1 :若手投手の台頭
ドラゴンズには現時点でも活躍している若手投手もいれば、活躍必死の投手も多数います。
高橋 宏斗
- 19歳で先発ローテ
- セリーグ先発陣でNo1奪三振率
- 10代での一試合12奪三振は『大谷/藤浪/宮城』のみ。
- 最速158キロの本格派右腕
- 2022年最年少日本代表
上田 洸太朗
- 19歳で1軍先発
- 球速は140キロ程度だが、高い奪三振率
- 2022シーズン支配下登録
根尾 昂
- 2022シーズン投手転向
- 投手を始めて1カ月で最速153キロ
- 2023シーズンからは先発投手としてデビューの予定
その2 :若手野手の台頭
石川 昂弥
- 天性のホームランバッター
- 2022シーズンは離脱するまでチーム2位の貢献度
- 離脱まではセリーグNo1のサード守備指標
岡林 勇希
- 20歳で最多安打受賞
- B9&GG賞受賞
- 12球団No1の守備力&高校時点は投手だった強肩の持ち主
鵜飼 航丞
- フルスイングが魅力のHRバッター
- 実は俊足強肩でポテンシャル〇
- 確実性を高めればクリーンアップも
土田 龍空
- 高いバッティングセンス
- 遊撃手1000イニングUZRで12球団1位(2022)
- ↑源田選手を上回る数値
その3 :外国人選手の活躍
ライデル マルティネス
- 2024シーズンは契約最終年
- 2022も防御率0点台とパーフェクトクローザー
- WBCオリンピックの影響あり
- 1996年生まれとこれからの成長株
ジャリエル ロドリゲス
- まだまだ25歳の成長株
- 最速160キロを誇る剛腕
- 2022年最優秀中継ぎ受賞
残念ながら亡命してしまいました…
ペドロレビーラ
- 2021-22シーズンは74試合の出場で26本塁打
- ビシエド選手の後釜として期待大
- 2023年シーズンまでは育成契約の見込み
その4 :ビシエドの国内FA権取得
1年を145日とするFA制度。ビシエド選手は残り132日一軍登録をされていいれば、2024年からは日本人選手としてプレーすることが可能と報道されていました。これによって外国人枠を考慮せずにオーダを組むことができますね
しかし、2017年のビシエドは、『8/14に右腕尺骨骨折で再び登録抹消』『1軍戦に復帰することなくそのまま帰国』しているため、この故障者適用制度の対象外である可能性が高いと個人的には考えています。つまり、2023年度中の国内FAは不可ということですね。
↓FAについてはこちら
ドラフト年・出身 | 国内FA | 海外FA |
2006年以前・高卒 | 8年 | 9年 |
2006年以前・大卒、社会人卒 | 8年 | 9年 |
2007年以降・高卒 | 8年 | 9年 |
2007年以降・大卒、社会人卒 | 7年 | 9年 |
その5:2024シーズンは国際大会がない
- 現時点で2024年にWBCやプレミア12の開催はなし
- 2024年のパリオリンピックには野球はない
→キューバ勢の国際大会への招集がない。
Rマルティネスが離脱する時期がありません。
2024のオーダを予想してみる
というわけで、立浪ドラゴンズ2024年逆襲論を信じ、2024オーダを予想します
- 中 岡林 勇希
- 二 福永 裕基
- 右 細川成也
- 三 石川 昂弥
- 一 ビシエド(日本人枠)
- 左 大島 洋平
- 捕 木下 拓哉
- 遊 田中幹也
- 投 根尾 昂
私はこんなスタメンを夢見てこれからもドラゴンズを応援します!
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