千葉ロッテマリーンズの戦力外情報まとめ
BASEBALL BUZZ運営者のくま(@Xアカウント)です。
来る者もいれば、去る者もいる。戦力外通告は贔屓球団から選手がいなくなる悲しい出来事です。しかしながら、プロ野球も興行でありいつまでも芽が出てこない選手を保有することはできません。今日は千葉ロッテマリーンズ2023年の戦力外選手を予想していきます。
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最新情報
2023年10月31日 石川歩選手が戦力外
ロッテは31日、石川歩投手と来季契約を結ばないと発表した。(中略)球団は今後育成契約を打診する方針だ。(Yahoo!ニュースより引用)
2023年10月31日 三木亮内野手と江村直也捕手が現役引退
ロッテの三木亮内野手(32)と江村直也捕手(31)が今季限りでの現役引退を決断したことが30日、明らかになった。ともに人望が厚く、球団からはコーチ就任を打診されているもようだ。(デイリースポーツより引用)
2023年10月3日 9名の選手に戦力外通告
ロッテは3日、河村説人投手、佐藤奨真投手、土居豪人投手、菅野剛士外野手、西川僚祐外野手の5選手と育成の土肥星也投手、古谷拓郎投手、谷川唯人捕手、速水将大内野手の4選手に来季の契約を行わない旨を通知したと発表した。
2023年10月10日 福田秀平外野手が構想外
ロッテ・福田秀平外野手(34)が来季の戦力構想から外れたことが10日、分かった。プロ17年目の今季は3試合出場に留まっていた。
戦力外通告を受ける人数は?
- 2022年で戦力外通告を受けた人数は145名
1球団当たり12人の計算 - そのうち支配下登録の内訳は111名
1球団当たり9.25人の計算
- 育成再契約となった人数は41名
再契約することができない選手は70名
つまり12球団の支配下選手のうち、70名の選手が戦力外通告を受けNPBのチームからは離れていることになる。つまり1球団あたり、5.8人。今日は、戦力外通告を受けるであろう選手を6名予想していきます。
2023年千葉ロッテマリーンズ戦力分析
戦力外通告を受ける選手はそのチームの戦力状況にも左右されます。ここで2023年のチーム成績について振り返りましょう。
2023年野手成績
(2023年シーズン終了時)
例年貧打に苦しんでいましたが、今年はリーグの平均レベルで打つことできています。
2023年投手成績
(2023年シーズン終了時)
防御率はよくありませんが、k/BBはかなり優秀な成績を残すことができています。
選手層のバランス
バファローズの選手層もバランスがいいです。
千葉ロッテマリーンズ戦力外候補
福田 秀平
成績はこちら
ソフトバンクから4年契約で移籍してきたFA戦士ですが、期待通りの成績を残すことができていません。FA選手が契約が切れた途端に戦力外になるケースは稀ですが、、、、
2023年10月10日 福田秀平外野手が構想外
ロッテ・福田秀平外野手(34)が来季の戦力構想から外れたことが10日、分かった。プロ17年目の今季は3試合出場に留まっていた。
澤村 拓一
成績はこちら
マリーンズに帰ってきた速球投手ですが、2023シーズンは思うような成績を残すことができていません。今年活躍することがなければ契約延長はないでしょう。
@lottereds_38澤村拓一戦力外通告 #chibalotte
カスティーヨ
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セットアッパーとしての活躍を期待されて入団した右腕でしたが、思うような活躍を残すことができませんでした。複数年契約でもない限り契約延長はないでしょう。
カスティーヨはクビやな。お疲れさん。
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