阪神タイガースの戦力外情報まとめ
BASEBALL BUZZ運営者のくま(@Xアカウント)です。
来る者もいれば、去る者もいる。戦力外通告は贔屓球団から選手がいなくなる悲しい出来事です。しかしながら、プロ野球も興行でありいつまでも芽が出てこない選手を保有することはできません。今日は阪神タイガースの2023年の戦力外選手を予想していきます。
BASEBALL BUZZ運営者のくま(@Xアカウント)です。
最新情報
2023年10月3日 高山俊外野手、北條史也内野手らに戦力外通告
本日、阪神タイガースでは、二保旭選手、渡邉雄大選手、小林慶祐選手、髙山俊選手、山本泰寛選手、板山祐太郎選手、北條史也選手、望月惇志選手に対して、来季の契約を結ばないことを伝えましたのでお知らせします。(公式Twitterより)
戦力外通告を受ける人数は?
- 2022年で戦力外通告を受けた人数は145名
1球団当たり12人の計算 - そのうち支配下登録の内訳は111名
1球団当たり9.25人の計算
- 育成再契約となった人数は41名
再契約することができない選手は70名
つまり12球団の支配下選手のうち、70名の選手が戦力外通告を受けNPBのチームからは離れていることになる。つまり1球団あたり、5.8人。今日は、戦力外通告を受けるであろう選手を6名予想していきます。
2023年阪神タイガース戦力分析
戦力外通告を受ける選手はそのチームの戦力状況にも左右されます。ここで2023年のチーム成績について振り返りましょう。
2023年野手成績
(2023年シーズン終了時)
例年苦しんでいた二遊間の打撃成績が劇的に改善しましたが、捕手の打撃成績ではディスアドバンテージが生まれています。
2023年投手成績
(2023年シーズン終了時)
投手成績はとにかく圧巻でした。戦力外は野手中心になる可能性が高いです。
選手層のバランス
タイガースはチームのメンバーが他球団に比べても非常に若く構成されており、バランスもよいチームとなっています。
タイガース戦力外候補
渡邉 雄大(わたなべ ゆうた)
成績はこちら
昨季は左のワンポイントとして活躍した渡邊投手ですが、今期は活躍する機会を失ってしまっています。左腕が手薄な球団とのトレードもあるかもしれません。
@fucklt_swallows不要な選手(渡邉大樹)は戦力外にした方が良いという事がよく分かる昨年のオフでしたね。 今年は太田 宮本 元山 大下 辺りを現役ドラフトに出してくれる事を願います
小林 慶祐(こばやし けいすけ)
成績はこちら
阪神の豊富な中継ぎ陣の前に出番が少ない小林投手。現役ドラフトで移籍する可能性も高そうです。
@ockandroll来季オフ、活躍しなければ戦力外通告されてしまいそうな選手 木浪誠也 髙山俊 馬場皐輔 秋山拓巳 北條史也 二保旭 小林慶祐 板山祐太郎 これらの選手はよその球団の選手やったら今季に戦力
髙山 俊(たかやま しゅん)
成績はこちら
外野の一角を期待され続けた選手ではありますが、残念ながら一軍での出番は少ないのが現状です。何かきっかけさえあれば活躍できる選手には違いないので新天地での活躍を期待してもいいかもしれません。
2023年10月3日 高山俊外野手に戦力外通告
阪神・高山俊外野手(30)、北條史也内野手(29)が来季の戦力構想から外れたことが2日、分かった。
板山 祐太郎(いたやま ゆうたろう)
成績はこちら
こちらも外野手の板山選手。右の外野手が少ないタイガースですが、その中でも活躍することができていません、今年結果を残すことができなかったら戦力外通告を受ける可能性が高いでしょう。
@2sandsbot板山抹消とかそりゃそうよって感じ そもそもオフに戦力外になってないのが不思議なぐらい 1人だけトライアウトの選手がいたようなもの
二保 旭(にほ あきら)
成績はこちら
ソフトバンクから移籍してきた二保投手。阪神の豊富な中継ぎ陣の前に結果を残すことができていません。これ以上の成績を残すことができなかったら、契約延長は厳しいでしょう。
@newAS20二保さんはもうちょっと無理そうやな。去年の時点で何で戦力外じゃなかったのか疑問なレベルだったもんな
コメント