本サイトではプロモーションが含まれています

2025年DeNAドラフト選手予想!ベイスターズが注目がの選手は誰?

スポンサーリンク

ドラフトは、球団の将来を担っていく選手を発掘する大事な日ですよね。この記事では、DeNAベイスターズのドラフト会議で指名する選手を、現状のチーム状況から分析して予想していきます。

さらにセリーグでは2027年からDH制が解禁されます。守備度外視で打てる選手を獲得する戦略も取れますね。こちらの記事で詳細はお伝えします。

【導入決定】セ・リーグDH制導入で何が変わる?広がる可能性と課題 | BASEBALL BUZZ

ドラフトをもっと楽しむなら
週刊ベースボール

楽天マガジンより引用

週刊ベースボールでは、プロ野球の情報はもちろん、毎年ドラフト注目選手が徹底取材されています。

ドラフト特集で、より選手について知ることでドラフトも楽しくなりますよ。

楽天マガジンなら、週刊ベースボールが携帯やタブレットから読めるので、通勤電車の隙間時間にも!

人気雑誌8,000冊以上※読み放題
\初回31日間無料で読める/

※2024年7月時点 別冊・ムック・バックナンバー含む

スポンサーリンク

DeNAベイスターズの指名選手1位は?

2025年のDeNAベイスターズドラフト一位候補は、渡邊一生投手です。選手の特徴は以下のとおりです。

仙台大 渡邊 一生 [先発投手]

  • 身長・体重:171cm / 71kg
  • 投打:左投左打
  • 生年月日:2003年12月12日
  • 出身校:日本航空高(通信制)
  • 特徴:高性能の投球術
  • 最速:152km/h
  • プレースタイル:伸びのある直球と多彩な変化球を駆使する左腕。高校時代に148km/hを記録した直球は大学で152km/hまで成長。昨春のリーグ戦では5勝無敗でチームを優勝に導き、大学選手権でも好投。侍ジャパン大学代表にも選出されるなど、経験を積んでいる。
スポンサーリンク

DeNAベイスターズの現状評価と補強ポイントは?

2025年の野手成績

2025年8月4日 セ・リーグ野手成績
※2025年8月4日時点の成績

交流戦に入り、調子がよかった打線に陰りが見えます。チームの原動力であった牧選手が交流戦打率.224と低迷。牧選手が孤軍奮闘している状態です。

点が取れる試合では3点、4点と取れるものの投打がかみ合わず落としている試合もあります。

また将来を考えると、宮崎選手や佐野選手の高齢化も懸念材料です。

ベイスターズの長年の課題でもある遊撃手の固定化もしたいですね。

オフシーズンは、守りの固い内野手がほしいところでしょうか。戦力的に捕手が飽和気味なので、トレードの可能性もありえなくはない状態です。

OPSの指標については、こちらの記事で解説しています↓

2025年の投手成績

2025年8月4日 セ・リーグ投手成績
※2025年8月4日時点の成績

開幕直後は投手成績もなかなか安定していませんでしたが、徐々に好成績を残しています。

現状先発に外国人投手が3人と外国人投手に頼り切っている面があるので、日本人投手の活躍も望まれます。

オフシーズンは、エースの東選手に続く、未来のエース候補を獲得したいですね。

年齢別選手層は?

2025年 横浜DeNAベイスターズ ポジション別年齢分布図

かなりバランスよくチーム編成を行うことができています。強いて言えば、中堅の外野手がかなり多く、若手が少ない印象です。長年ショートのポジションを固定することができておらず、同タイプの選手が増えてきていることも懸念。

スポンサーリンク

2025年のDeNAベイスターズのスカウト注目選手

創価大 立石正広 〔内野手〕

身長・体重: 180cm / 87kg
投打: 右投右打
生年月日: 2003年11月1日
出身校: 山口・南高川学園高
特徴: 逆方向に伸びる打球
プレースタイル: 大学ナンバーワンスラッガーとも評される強打者。逆方向への打球も力強く、リーグ戦では本塁打14本、打率5割で三冠王を達成。全国大会でも活躍し、2年春の選手権、3年秋の神宮大会で本塁打を記録。大舞台での勝負強さが光る。2025年シーズンではセカンドのポジションも無難に守れることをアピールし、ドラフト市場では最人気になる可能性あり。

東北福祉大 堀越 啓太 [救援投手]

  • 身長・体重:184cm / 95kg
  • 投打:右投右打
  • 生年月日:2003年7月15日
  • 出身校:埼玉・花咲徳栄高
  • 特徴:打者を圧倒する剛速球
  • 最速:157km/h
  • プレースタイル:リリーフエースとして活躍する剛腕。最速157km/hの直球を武器とし、2年冬にはトレーニング施設で164km/hを計測したこともある。昨季のリーグ戦では春・秋ともに防御率0.00を記録。直球の握りと投球フォームを改良し、さらなる球質向上を目指す。ラストイヤーでは先発にも挑戦する予定。

DeNAスカウトのコメントは以下のとおりです。

「エンジンが大きい。上位候補でしょう」

中日スポーツより引用

東洋大 池田彪我[内野手]

身長・体重:180cm/90キロ
投打: 右投左打
生年月日: 2003年生まれ
出身校: 三重高等学校→東洋大
プレースタイル:

  • 1部2部の入れ替え戦でサヨナラ本塁打を打つ、今季一部初勝利を決める逆転タイムリーなど、勝負強さがある
  • 3年生ながらゲームキャプテンを務め、今年は主将を担うなどリーダーシップもある

DeNAスカウトのコメントは以下の通りです。

「野球アタマがいい。打席の中での状況判断ができている」

Yahoo!ニュースより引用

中京大 秋山俊(外野手)

  • タイプ: 外野手
  • 身長/体重: 180cm / 84kg
  • 出身校: 仙台育成高校
  • 投打:左投左打
  • 特徴:
    • 打てる外野手
    • メインポジションはセンター
    • 今春の愛知大学リーグでは4本塁打で本塁打王
スポンサーリンク

2025年のDeNAベイスターズのドラフト予想まとめ

  • 立石正広
  • 秋山俊

ケイ・ジャクソン選手が残ってくれる前提にはなりますが、先発投手よりもバッティングが魅力の選手を獲得したほうがいいでしょう。

DeNAベイスターズの補強ポイント

  • 走攻守がそろった遊撃手
  • 長打が打てる外野手
  • 先発投手

上茶谷大河、濱口遥大の移籍もあり中継ぎ陣は手薄。剛腕でねじ伏せる投手は補強ポイントだ。192cmの長身から投げ込む明大右腕・高須大雅や東北福祉大の最速164キロ右腕・堀越啓太らが候補に挙がる。

スポンサーリンク

2025年DeNAベイスターズのスカウト情報

※情報が発信され次第、更新していきます

スポンサーリンク

よくある質問

Q
2025年DeNAベイスターズが注目しているドラフト選手はだれですか?
A

コメントが出ている注目選手は以下のとおりです。

  • 健大高崎・石垣元気投手
  • 東洋大・池田彪我内野手
  • 東北福祉大・堀越啓太投手
  • 創価大立石正広内野手
Q
2025年DeNAベイスターズのドラフトで補強したいポイントはどこですか?
A

DeNAベイスターズの補強ポイントは大きく2つですね。

  • 先発投手
  • 走攻守がそろった遊撃手

現状、先発投手は外国人の3投手が支えている状態なので、東選手に続く先発投手が欲しいところ。

さらにDeNA長年の課題である、ショートを守れる選手の獲得も狙っていきたいですね。

長距離砲の野手陣の高齢化も抱えているので、スラッガータイプが豊作な今年獲得したい思いもあるでしょう。

スポンサーリンク

2025年12球団ドラフト予想

セ・リーグ ドラフト予想

パ・リーグ ドラフト予想

スポンサーリンク

2025年のドラフト情報

2025年のドラフト注目選手は?

2025年はドラフトで、注目の選手がたくさんいます。

ほかにどんな選手がいるのか知りたい方は、ぜひこちらの記事をどうぞ↓

ドラフトをもっと楽しむなら
週刊ベースボール

楽天マガジンより引用

週刊ベースボールでは、プロ野球の情報はもちろん、毎年ドラフト注目選手が徹底取材されています。

ドラフト特集で、より選手について知ることでドラフトも楽しくなりますよ。

楽天マガジンなら、週刊ベースボールが携帯やタブレットから読めるので、通勤電車の隙間時間にも!

人気雑誌8,000冊以上※読み放題
\初回31日間無料で読める/

※2024年7月時点 別冊・ムック・バックナンバー含む

ドラフトのルールは?

ドラフトを初めて見る人にとっては、ルールがいまいちわかりませんよね。

「ドラフトってどんなルール?」「ドラフトの暗黙ルールって?」など、ドラフトのルールを知りたい方はこちらの記事をどうぞ↓

過去のドラフト関連記事

コメント