戦力外通告の季節が近づくと、どれだけ覚悟していても胸が締めつけられます。 長く応援してきた選手がハマスタを去る姿は、ファンにとって何度経験しても慣れるものではありません。
それでも、チームが強くなるためには編成の決断が必要です。 この記事では、ベイスターズの現状を多角的に見つめながら、 今年、去就が注目される選手たちを丁寧に掘り下げていきます。
横浜DeNAベイスターズの戦力外・退団・自由契約候補は?
石田 健大(いしだ けんた)
通算成績はこちら
横浜DeNAの生え抜き左腕として長年ローテを支えてきたが、近年は故障と成績の波が大きく、登板数も減少。
先発としての信頼度が下がり、リリーフ転向も含めて役割が定まらないシーズンが続いている。左腕不足のチーム事情を考えると簡単に手放しづらい一方、年齢と成績のバランスから「構想外ライン」に近づいている可能性もある。
堀岡 隼人(ほりおか はやと)
通算成績はこちら
巨人から移籍してきた右腕。150キロ超のストレートと縦変化のスプリットが武器だが、制球難が改善されず一軍定着に至っていない。ファームでは奪三振能力を見せる一方、四球率の高さが課題で、起用法も固定されていない。
佐々木 千隼(ささき ちはや)
通算成績はこちら
ロッテ時代はドラ1として期待された投手だが、故障とフォームの迷いで本来の球威を取り戻せていない。DeNA移籍後も「決め球不足」「球速の物足りなさ」が課題で、ロングリリーフや敗戦処理が中心。経験値はあるが、チームの若返り方針の中では立場が苦しい。
横浜DeNAベイスターズの戦力外・退団・自由契約が発表された選手
※発表され次第、更新致します。
横浜DeNAベイスターズで引退を発表した選手
※発表され次第、更新致します。
横浜DeNAベイスターズのチーム成績・戦力分析
まず最初に、現在の横浜DeNAベイスターズのチーム成績から、戦力として十分な部分と足りていない部分を分析します。
2026年の野手成績

現時点では、可もなく不可もない成績。主力野手の高齢かもあるため、2026年のオフでは野手の補強をしてもいいでしょう。4月下旬の試合で牧選手が肉離れによる離脱がありました。選手層の厚さが期待されます。現時点では、筒香/宮崎/佐野らが打線を引っ張っていますが、ベテランにも差し掛かっているため、次世代選手を獲得したいところです。
シーズン中に山本選手のトレードやビシエド選手の離脱もあり当初の計画とちがった打線になっています。
OPSの指標については、こちらの記事で解説しています
2026年の投手成績

2025年のオフでは多くの外国人投手が移籍対象になってしまった。その影響も相まって投手成績はいいと言えません。野手の若返りが優先ではあるが、投手補強をないがしろにはできません。先発では、石田 裕太郎/東 克樹の2名が好成績を上げていますが、それ以外の選手が中々次に続く成績を残すことができていません
選手層・年齢層のバランス

中堅の投手がやや多いように感じます。23~26歳の左腕が一人もいないため、積極的に狙ってもいいでしょう。特に先発タイプの投手を獲得したいです。
戦力外通告を受ける人数は?
| 2025年 | 2024年 | 2023年 | |
|---|---|---|---|
| 戦力外を受けた人数 | 169名 | 183名 | 205名 |
| 戦力外を受けた中で支配下登録だった人数 | 104名 | 126名 | 98名 |
| 再契約した選手 | – | 65名 | 49名 |
| 再契約しなかった選手 | – | 118名 | 156名 |
昨年の戦力外通告の結果をみると、1球団当たり14人が戦力が通告を受けています。そのうち支配下登録の中で戦力外通告を受けるのは8名程度です。
2026年の横浜DeNAベイスターズの支配下登録人数
横浜DeNAベイスターズの支配下登録選手は現在、名です。(2026年現在)
支配下登録できる選手は最大70名までなので、枠余裕があります。
参考:NPB公式サイトより
戦力外通告の期間はいつからいつまで?

戦力外通告の期間は、第1次と第2次の2回あります。
第1次戦力外通告期間は、2軍の公式戦がすべて終了した翌日から、CSの開幕日前日までです。
第2次戦力外通告期間は、CS終了日翌日から、日本シリーズ終了翌日までになっています。
※日本シリーズ出場チームの第二次戦力外通告期間は、日本シリーズ終了日から5日後まで
- 10月6日(月)?~10月10日(土)まで
- 10月20日(月)?~11月2日(日)?まで※
日本シリーズ出場チームは11月7日(金)?まで※
※CS・日本シリーズの試合状況によっては、日程が前後する可能性があります


コメント