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2025年ロッテ戦力外通告予想!マリーンズの退団選手や自由契約は?

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戦力外通告は応援している選手が見れなくなる寂しさもありますが、チームがより強くなっていくためにも避けられない道。この記事では、マリーンズの現在のチーム成績や戦力分析から、今年戦力外通告や自由契約、チームを退団する選手を予測していきます。

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マリーンズのチーム成績・戦力分析

まず最初に、現在のマリーンズのチーム成績から、戦力として十分な部分と足りていない部分を分析します。

そこから戦力構想外通告を予想していきたいと思います。

2025年の野手成績

2025年4月26日 パ・リーグ打撃成績 
2025年4月26日時点の成績

野手成績を見ると、苦戦していることがわかります。田中・木村・寺地選手などのトッププロスペクトが台頭も全体的には少し苦しい、長打力が乏しいので、長距離砲がうてるスラッガーの獲得をしたいですね。

ソト選手の不調を中心に内野が低迷し打撃が急降下外野手は若手も台頭してきていますが、内野手は守りでも失策が見られます。

OPSの指標については、こちらの記事で解説しています↓

2025年の投手成績

2025年4月26日 パ・リーグ投手成績
2025年4月26日時点の成績

投手陣はかなりいい成績を残していますが、小島・西野・種市選手の不振が悩ましい

若手の育成がかなりうまくいっていて、ローテを支えています。現状、野手陣のエラーが多いのが投手陣的には苦しいですね…。

選手層・年齢層のバランス

2025年 千葉ロッテマリーンズ ポジション別年齢分布図

年齢のバランスはそこまで悪くありません。

外野をベテランが支えていましたが、今年は若手も台頭してきています。

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マリーンズの戦力外・退団・自由契約候補は?

石川歩(投手)

通算成績はこちら

2013年ドラフト1位で入団したプロ12年目のベテラン右腕。2023年に右肩の手術を受け、2024年に実践復帰し5試合に登板して3勝をマーク。防御率は3.70だった。しかし今年はファームで苦しい登板&怪我にも苦しめられている。そこから登板がなく、このままでは引退なのでは?と言われる

美馬学

通算成績はこちら

2010年ドラフト2位で入団したプロ15年目の右腕。2024年は2軍で結果を残せず、1軍登板は3試合、防御率7.43と悔しい結果に。今年は登板もなく、このまま引退の可能性も

小川龍成

通算成績はこちら

2020年ドラフト3位で入団した大卒内野手、プロ5年目。2024年は119試合に出場し、打率.241、OPS.566。
今年は17試合に出場も、打率.154、OPS.412と低迷。

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戦力外通告を受ける人数は?

2024年2023年2022年
戦力外を受けた人数183名205名
戦力外を受けた中で支配下登録だった人数126名98名70名
再契約した選手65名49名
再契約しなかった選手118名156名

昨年の戦力外通告の結果をみると、1球団当たり12人が戦力が通告を受けています。

2023年と比べると、戦力外通告を受けた人は減り、再契約した選手が増えていることもわかります。

例年通りで考えるのであれば、支配下登録の選手から1球団あたり約8人通告されることが予想されます。

2025年のマリーンズの支配下登録人数

マリーンズの支配下登録選手は現在、名です。(2025年現在)

支配下登録できる選手は最大70名までなので、枠余裕があります。

参考:NPB公式サイトより

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戦力外通告の期間はいつからいつまで?

戦力外通告の期間は、第1次と第2次の2回あります。

第1次戦力外通告期間は、2軍の公式戦がすべて終了した翌日から、CSの開幕日前日までです。

第2次戦力外通告期間は、CS終了日翌日から、日本シリーズ終了翌日までになっています。

※日本シリーズ出場チームの第二次戦力外通告期間は、日本シリーズ終了日から5日後まで

  1. 10月6日(月)?~10月10日(土)まで
  2. 10月20日(月)?~11月2日(日)?まで※
    日本シリーズ出場チームは11月7日(金)?まで
    ※CS・日本シリーズの試合状況によっては、日程が前後する可能性があります
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マリーンズの戦力外・退団・自由契約が発表された選手

※発表され次第、更新致します。

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マリーンズで引退を発表した選手

※発表され次第、更新致します。

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2025年プロ野球12球団戦力外予想

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