2022年のオフシーズンから始まった現役ドラフト。現役ドラフトで移籍したチームで活躍した選手もいるように、より活躍の場が期待できるファンも楽しみなイベントです。
千葉ロッテマリーンズは阪神から右の長距離砲・井上広大外野手を獲得しました。一方、ロッテからは中村稔弥投手がソフトバンクへ移籍しました。
この記事では、現役ドラフトの条件や昨年の傾向、現在のチーム成績から、今年の千葉ロッテマリーンズの現役ドラフト候補選手を予想していきます。
千葉ロッテマリーンズの現役ドラフト候補選手の予想
過去の現役ドラフトの傾向から、千葉ロッテマリーンズの現役ドラフト対象選手を予想します。シーズン途中になったら情報を更新するためお待ちください。
河村説人投手
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河村説人投手は、192cmの長身から角度のある直球を投げ下ろす右腕で、最速150km/hのストレートとスライダー・カーブ・フォークを操る本格派。先発転向後は試合を作る安定感を見せ、2021年には4勝1敗・防御率3.46と結果を残した。肘の手術を経て育成契約となったが、2024年に再び支配下へ復帰。今年の結果次第では現役ドラフトもあり得るか
東妻 勇輔投手
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東妻勇輔は、ツーシームとスライダーで打者を揺さぶる右の中継ぎ投手。近年は一軍と二軍を行き来しつつも、好不調の波が大きい“隔年型”の傾向があり、2023年には36試合登板・11ホールドと存在感を示した。
右の中堅中継ぎという所で、これまでの傾向からも現役ドラフト対象者になる可能性が高い。
大谷 輝龍投手
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大谷輝龍は、最速150キロ前後の力強い直球とキレのあるスライダーで勝負する右腕。社会人出身らしく制球が安定し、ストライク先行でテンポ良く投げ込むのが持ち味。プロでは登板機会こそ少ないものの、短いイニングでしっかり三振を奪える点が評価される投手だ。
こちらも同じく右の中堅中継ぎです。今年の成績次第では現役ドラフトの対象か?
過去の現役ドラフトの傾向
過去の現役ドラフトの傾向をまとめると以下のようになります。
現役ドラフトの移籍時の年齢は何歳くらい?
現役ドラフトで移籍した時の平均年齢は26歳です。24歳~27歳の中堅どころの選手が対象選手になるケースが多いことがわかります。22歳より若い選手が選ばれたことはまだありません。

現役ドラフトの年俸はいくらくらい?
移籍対象選手の平均年俸は1,606万円で、中央値の年俸は1250万円です。中核を担う選手が出されるケースは少ないため、基本的には2000万円以下の選手が移籍対象になっています。

現役ドラフトのポジション傾向は?
ポジションでは、半数以上が投手です。2024年の現役ドラフトでついに捕手が選ばれました。どちらかといえば外野手が移籍しやすい印象。

2026年マリーンズのチーム状態は?
ここからは、2026年のチーム事情を野手投手別にまとめていきます。
2026年の野手成績

苦しい打撃成績になっています。パ・リーグの飛ばす野球に対応しきれていない印象。長打を外国人選手にゆだねていることが多いですが、その選手たちも高齢化しております。西川選手/藤原選手がチームのコア選手として活躍しているため、今後のチーム編成に活かしたいです。
昨年は不振だった、佐藤選手が復調気味なのが高要素。
OPSの指標については、こちらの記事で解説しています
2026年の投手成績

投手成績はまずまず、特に『BB/K』はリーグ最高値を示しているので、野手が守備面でも貢献できれば、ディフェンス面からチーム作りができるようになるでしょう。そんな中でエースの種市選手がアキレスけん断裂の大けが、苦戦することになりそうです。
今年は積極的に先発の補強を行いとことでしょう。
現役ドラフトの条件とルールは?
現役ドラフトの対象条件・年齢制限は?
- 年俸5000万円未満
※1名は5000万円以上1億円未満でもOK - シーズン終了後から2024年シーズンにかけてトレードされてない
- FA権を保有・行使していない
- 日本人かつ、支配下登録選手である
- シーズン終了後に育成から支配下登録されてない
- 複数年契約をしていない
現在のドラフトルールをまとめると、対象者は上の条件を満たす必要があります。
現役ドラフト対象外の条件
- 年俸5000万円以上の選手
(1名に限り、1億円未満の選手を対象可能)
(上記選択をした場合、5,000万円以下の選手を追加でリストアップしなければならない)※2023年に追加 - 前年のシーズン終了翌日から、トレードされた選手
- シーズン終了後に育成から支配下登録した選手
- FA権を行使したことがある・FA権を保有している選手
- 育成・外国人選手
- 複数年契約の選手
逆に、現役ドラフトの対象外になる選手の条件がこちらです。年齢などの制限はありませんが、FA権保有者や行使している人、複数年契約の選手は現役ドラフト候補から外れます。
なので、ベテラン選手ほど候補から外れやすい傾向はあります。
++年の現役ドラフトについて
現役ドラフトはいつ?日程は?
2026年の現役ドラフトは12月8日(火)が予想されます。
2025年の現役ドラフトの日程は、12月9日(月)でした。
現役ドラフトのルールは?

現役ドラフトは、先ほど紹介した現役ドラフトの対象者から2名ずつ名簿を提出します。
そして各球団最低1名ずつ、指名していくルールです。より詳しい現役ドラフトのルールについてはこちらの記事をどうぞ。画像付きで、わかりやすく説明しています↓




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